石川県珠洲市のアンテのとが販売している「しおサイダー」をいただきました。
「奥能登地サイダー」というサブ見出しがついています。
この「しおサイダー」に使われてる塩は、奥能登の揚げ浜式製塩法でつくられたものだどうです。
中身は340ミリリットルです。
飲んだ感想は、少し塩辛いサイダーという感じです。
一応、水分と塩分の補給を狙って、猛暑対策として試しに飲んでみました。美味いかどうかは、なかなか微妙です。
珠洲市(すずし)は、能登半島の先端にあります。
地元に江戸時代から伝わる揚げ浜式製塩法を売り物にしたサイダーです。
アンテ能登は“販売者”と表記されており、“製造者”かどうかは不明です。
「奥能登地サイダー」というサブ見出しがついています。
この「しおサイダー」に使われてる塩は、奥能登の揚げ浜式製塩法でつくられたものだどうです。
中身は340ミリリットルです。
飲んだ感想は、少し塩辛いサイダーという感じです。
一応、水分と塩分の補給を狙って、猛暑対策として試しに飲んでみました。美味いかどうかは、なかなか微妙です。
珠洲市(すずし)は、能登半島の先端にあります。
地元に江戸時代から伝わる揚げ浜式製塩法を売り物にしたサイダーです。
アンテ能登は“販売者”と表記されており、“製造者”かどうかは不明です。
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
能登半島の北端部で江戸時代から続けられている揚げ浜式製塩法は、まず海水を砂浜に撒いて、塩分が濃い砂をつくります。この海水をくんだ桶を撒くのに、3年間の修行が必要といわれています。
その海水を撒いてつくった塩分が濃い砂を、今度は水を入れた鍋に入れて、水分を飛ばし、濃い塩分水をつくり、次第に塩を析出させます。
かなり手間暇がかかる塩の作り方です。ミネラル成分(にがり)の味が持ち味のようです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
能登半島の北端で江戸時代から続けられている揚げ浜式製塩法でつくられた塩は、海水のミネラル成分を含んでいます。
でも、その違いが分かるほどの敏感な舌を持っていないので・・
天秤棒で担いで海水を運ぶのかなと想像したり、海水を動力で組み上げて塩田に動力散布してるのかなと、どちらにしても手間暇かかりますね。
今でも、海水からつくる製造法を維持していて、すごいです。