静岡県熱海市から急な坂道を上り、田方郡函南町の十国峠に向かいました。
ケーブルカーの十国峠登り口駅の駐車場から望む富士山です。
富士山の山頂部から途中の山麓まで、うっすらとまだら模様に冠雪しています。
さらに、北に向かって進むと、富士見の名所である函南町原生林入り口にでます。
ここから望む富士山です。
さらに、北に向かって尾根沿いを進むと、国道1号線と交差する箱根峠に出ます。
ここからさらに北に向かい、芦ノ湖が眼下に望める展望台にでます。ここは神奈川県足柄下郡箱根町箱根です。
その展望台から見える富士山です。
芦ノ湖の北側湖畔(の上部)を北西方向に通る県道75号線を進むと、所々で森陰から、富士山の山頂部分を望むことができます。
ここから箱根峠に戻り、国道1号線を西に向かって大きく進み、静岡県富士市の市街地から見える富士山です。
富士市の市街地から見える山頂部分の景色は、箱根町から見える山頂部分の景色とは異なっています。
午後4時過ぎになって、富士市の市街地から見える、夕日に照らされ始めた富士山山頂部です。
静岡県田方郡函南町からも、神奈川県足柄下郡箱根町からも、静岡県富士市からも、富士山はある程度、遠くにそびえていました。
江戸時代の絵師の葛飾北斎は、「富嶽三十六景」(ふがくさんじゅうろっけい)を描く場所には困らなかっただろうと思いました。
ただし、当時は自分の脚で歩いていくために、大変な難儀な旅だったことと思います。
ケーブルカーの十国峠登り口駅の駐車場から望む富士山です。
富士山の山頂部から途中の山麓まで、うっすらとまだら模様に冠雪しています。
さらに、北に向かって進むと、富士見の名所である函南町原生林入り口にでます。
ここから望む富士山です。
さらに、北に向かって尾根沿いを進むと、国道1号線と交差する箱根峠に出ます。
ここからさらに北に向かい、芦ノ湖が眼下に望める展望台にでます。ここは神奈川県足柄下郡箱根町箱根です。
その展望台から見える富士山です。
芦ノ湖の北側湖畔(の上部)を北西方向に通る県道75号線を進むと、所々で森陰から、富士山の山頂部分を望むことができます。
ここから箱根峠に戻り、国道1号線を西に向かって大きく進み、静岡県富士市の市街地から見える富士山です。
富士市の市街地から見える山頂部分の景色は、箱根町から見える山頂部分の景色とは異なっています。
午後4時過ぎになって、富士市の市街地から見える、夕日に照らされ始めた富士山山頂部です。
静岡県田方郡函南町からも、神奈川県足柄下郡箱根町からも、静岡県富士市からも、富士山はある程度、遠くにそびえていました。
江戸時代の絵師の葛飾北斎は、「富嶽三十六景」(ふがくさんじゅうろっけい)を描く場所には困らなかっただろうと思いました。
ただし、当時は自分の脚で歩いていくために、大変な難儀な旅だったことと思います。
いくらか冠雪していると、白いベールが美しいです。
新幹線の車窓から見える富士山とは、少し違う感じです。
一方、富士市からは、富士山は北北東に見えるようです。
このため、高い富士山山頂も見える側面が違うようです。
これからはもっと雪が積もるのでしょうか?
埼玉県には富士見市という地名もあります。
独立峰だけに、遠くから富士山はよく見えたようです。
現在は静岡市も市町村合併で大きな市となり、静岡市の各区でも風景が違います。
少しずつ、富士山山頂の景色が異なるのですね。
東京都内からでも、まだいくらか見ることができます。高層ビルがないところですが・・