ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県北本市荒井にある北本自然観察公園では、ヤマガラの群れに遭遇しました

2019年12月24日 | 季節の移ろい
 埼玉県北本市荒井にある北本自然観察公園では、高尾の池などの水辺では、マガモやコガモなどがお気楽に過ごしています。

 北本自然観察公園の東端にある正面入り口の側にある埼玉県自然学習センターの裏手(西側)にはヨシ原や高尾の池などが広がっています。

 ヨシ原や高尾の池の西側部分は、雑木林になっている斜面です。この斜面に設けられた山道という、やや高い位置から高尾の池を見下ろしてます。

 その雑木林になっている斜面に、ヤマガラの群れがやって来ました。ヤマガラは4、5羽いて、斜面の落ち葉が重なってる地面を掘っています。

 ヤマガラの群れまでは2メートル程度の近い距離のために、かえって望遠レンズが使えません。ゆっくりと後ずさりして距離を確保しました。



 ヤマガラの群れは一心不乱に落ち葉を突っいています。







 一心不乱に落ち葉の下を突っいています。





 ヤマガラの群れの1羽は、枝の上に留まりました。まだ距離が近いです。





 さらに、ゆっくりと後ずさりして、ヤマガラとの距離を確保しました。





 このヤマガラの近くに、アオジも出て来たのですが、残念ながら撮影できませんでした。

 北本自然観察公園では、12月下旬を迎えて、飛来しているアオジを見かける機会が増えていきます。

 枯れ葉が多い雑木林の中で、葉が緑色の常緑樹の木です。アオキなのでしょか??



 緑色の葉がとても目立ちます。