さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどの冬鳥のカモたちが飛来しています。そして今秋もトモエガモも飛来しています。
見沼自然公園の中央部分にある修景池を約3週間ぶりに訪問すると、ヒドリガモとオナガガモなどが併せて50羽以上、滞在していました。
この日はあいまいな薄曇りの天気なので、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちの動きは緩慢です。
ヒドリガモとオナガガモ、カルガモなどがいない奧の水面部分では、カイツブリの幼鳥ではないかと思われる水鳥が泳いでいます。
修景池の湖畔を周り始めると、背の高い木々の間に植えられているロウバイの低木が数輪、花を咲かせていることに気がつきました。
まだほとんどが蕾ですが、その中でポツポツと黄色い花が数輪、咲いています。
このロウバイはソシンロウバイではないかと推定しています。
森では、サザンカの木が花をよく咲かせています。
修景池の北側には、カモたちを観察できる岸辺があります。
そして、その逆側の南側には、立ち入り禁止の森(確かビオトープ・・)があり、繁った葉陰の奧で野鳥がさえずっています。
その森の周辺部分で立ち入ることができる場所では、シジュウカラやコゲラ、メジロなどが枝から枝へと活動しています。
枝に留まったシジュウカラです。
シジュウカラは数羽、来ています。
低木の木の幹を上るコゲラです。
コゲラは一番小さなキツツキの仲間です。
葉陰の枝先に出て来たメジロです。
本当はジョウビタキなどが出てくるといいなと思い、少し待ちましたが、登場しませんでした。
冬至が近づき、冬に、ここで過ごす野鳥の種類が増えるといいなと考えてます。
見沼自然公園の中央部分にある修景池を約3週間ぶりに訪問すると、ヒドリガモとオナガガモなどが併せて50羽以上、滞在していました。
この日はあいまいな薄曇りの天気なので、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちの動きは緩慢です。
ヒドリガモとオナガガモ、カルガモなどがいない奧の水面部分では、カイツブリの幼鳥ではないかと思われる水鳥が泳いでいます。
修景池の湖畔を周り始めると、背の高い木々の間に植えられているロウバイの低木が数輪、花を咲かせていることに気がつきました。
まだほとんどが蕾ですが、その中でポツポツと黄色い花が数輪、咲いています。
このロウバイはソシンロウバイではないかと推定しています。
森では、サザンカの木が花をよく咲かせています。
修景池の北側には、カモたちを観察できる岸辺があります。
そして、その逆側の南側には、立ち入り禁止の森(確かビオトープ・・)があり、繁った葉陰の奧で野鳥がさえずっています。
その森の周辺部分で立ち入ることができる場所では、シジュウカラやコゲラ、メジロなどが枝から枝へと活動しています。
枝に留まったシジュウカラです。
シジュウカラは数羽、来ています。
低木の木の幹を上るコゲラです。
コゲラは一番小さなキツツキの仲間です。
葉陰の枝先に出て来たメジロです。
本当はジョウビタキなどが出てくるといいなと思い、少し待ちましたが、登場しませんでした。
冬至が近づき、冬に、ここで過ごす野鳥の種類が増えるといいなと考えてます。