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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県北本市の北本自然観察公園では、ヤブミョウガの白い花がたくさん咲いています

2019年07月25日 | 季節の移ろい
 埼玉県北本市荒井にある北本自然観察公園を多くを占める湿地帯はヨシ原に覆われています。そのヨシ原などの上をチョウなどが飛んでいます。

 北本自然観察公園の北側の端から見た湿地です。



 湿地部分ではヨシなどが茂り、さまざまな山野草が成長しています。

 湿地の周囲を巡る小道では、木々がつくる森陰部分では、ヤブミョウガの白い花がたくさん咲いています。





 既に背が高く成長したヤブミョウガもいくつかあります。

 ヒメジョオン(たぶん)の花には、小さなアブがやって来ました。



 このアブは、 ヒメヒラタアブ の仲間だと推定しています。



 森陰部分で咲いている山野草の花です。品種名は不明です。



 湿地の近くで咲いている山野草に留まったタテハチョウです。タテハチョウの品種はキタテハと推定しています。







 山野草の中では、ナナホシテントウも休んでいます。



 7月に入っても雨が降る時間帯が多かったので、森の陰部分ではキノコが生えています。





 森の陰部分を丁寧に探すと、冬虫夏草のキノコも見つかるそうです。

 葉がかなり繁った森の木々の上側では、シジュウカラやヤマガラなどがよく鳴いています。でも、シジュカラの姿は葉の陰で見えません。