松江市殿町に立っている松江城の天守閣に10数年ぶりに上がりました。
この松江城の天守閣は2015年7月に国宝に指定された江戸時代の建屋が保存されているお城です。
この松江城は、宍道湖のすぐ近くに設けられ、お堀が周囲に配置されています。
慶長16年(1611年)という江戸時代初めに、堀尾吉晴が指揮して、輪郭連郭の複合式で築いたお城・天守閣です。城の敷地の東寄りの南向きで建っています。
松江市の市役所側から石畳の階段を上ります。攻められた時を考えると、なかなかきつい階段です。
江戸時代の構造を残した天守閣に入り、木製の階段(梯子)を上ります。この天守閣は、外見は四重(4階)建てですが、内部は5階・地下1階の構造です。
天守閣(部分的に修繕中)の窓から眺めた屋根の瓦と眼下の森などです。
天守閣から見える宍道湖の一部です。
天守閣から見えるお堀の一部です。
このお堀を平船で巡る観光船です。
10数年前には、この平船に乗って松江城のお堀を巡りました。
この松江城の天守閣は2015年7月に国宝に指定された江戸時代の建屋が保存されているお城です。
この松江城は、宍道湖のすぐ近くに設けられ、お堀が周囲に配置されています。
慶長16年(1611年)という江戸時代初めに、堀尾吉晴が指揮して、輪郭連郭の複合式で築いたお城・天守閣です。城の敷地の東寄りの南向きで建っています。
松江市の市役所側から石畳の階段を上ります。攻められた時を考えると、なかなかきつい階段です。
江戸時代の構造を残した天守閣に入り、木製の階段(梯子)を上ります。この天守閣は、外見は四重(4階)建てですが、内部は5階・地下1階の構造です。
天守閣(部分的に修繕中)の窓から眺めた屋根の瓦と眼下の森などです。
天守閣から見える宍道湖の一部です。
天守閣から見えるお堀の一部です。
このお堀を平船で巡る観光船です。
10数年前には、この平船に乗って松江城のお堀を巡りました。