長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、7月初めの梅雨時になり、雨がいつ降ってもおかしくない天気が続いています。
人工湖としてつくられた女神湖の水面は標高1540メートルです。女神湖は、蓼科山(標高2531メートル)の北西側山麓にあり、蓼科山から雪融け水が流れ込んでいます。

曇り空の下の女神湖は、水面もどんよりとした鈍い色合の青色(?)です。


静かな女神湖の南側斜面には、雪融け水が流れ込む小川があり、湿地をつくっています。標高が高いために、クリンソウの花がまだ何とか咲いています。


クリンソウの深紅の花は、少し色あせた感じになり始めています。下側には種ができています。

雪融け水が冷やしているようで、花を咲かせ続けているクリンソウがあちこちに立って、花を咲かせ続けています。
コバイケイソウも白い花を咲かせ始めています。


アヤメもまだ所々で咲いています。

山野草が密集している草地の中で、ウドがよく育っています。緑色の葉が見分けにくいのですが・・。

山野草が密集している草地の中にチゴユリが数輪、小さな花を咲かせていました。

女神湖を囲む針葉樹林の上部からは、カッコウの鳴き声が聞えました。
女神湖は7月下旬の夏到来を待つ様子でした。
人工湖としてつくられた女神湖の水面は標高1540メートルです。女神湖は、蓼科山(標高2531メートル)の北西側山麓にあり、蓼科山から雪融け水が流れ込んでいます。

曇り空の下の女神湖は、水面もどんよりとした鈍い色合の青色(?)です。


静かな女神湖の南側斜面には、雪融け水が流れ込む小川があり、湿地をつくっています。標高が高いために、クリンソウの花がまだ何とか咲いています。


クリンソウの深紅の花は、少し色あせた感じになり始めています。下側には種ができています。

雪融け水が冷やしているようで、花を咲かせ続けているクリンソウがあちこちに立って、花を咲かせ続けています。
コバイケイソウも白い花を咲かせ始めています。


アヤメもまだ所々で咲いています。

山野草が密集している草地の中で、ウドがよく育っています。緑色の葉が見分けにくいのですが・・。

山野草が密集している草地の中にチゴユリが数輪、小さな花を咲かせていました。

女神湖を囲む針葉樹林の上部からは、カッコウの鳴き声が聞えました。
女神湖は7月下旬の夏到来を待つ様子でした。