ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都中央区銀座の清月堂本店の和菓子「二色きんつば」をいただきました。

2019年03月22日 | グルメ
 東京都中央区銀座に本店を構えている清月堂本店の和菓子「二色きんつば」をいただきました。

 今回いただいた、二色きんつばは、小倉といんげんの二色のきんつばです。とても上品な甘さです。





最近のユーザー志向になっている、くどくない、さらりとした甘さです。口当たりも上品です。

 この二色きんつばは、消費税込みで1個当たり200円です。

 季節によっては、この二色きんつばは小倉部分と組み合わせる相手が変わります。もうすぐ、いんげん部分が「桜」になります。

 秋には、いんげん部分が「栗」になります。

 清月堂本店は、明治40年(1907年)に現在本店のある銀座7丁目(当時の京橋区木挽町7丁目)で創業した老舗です。

 清月堂本店の名物には商品名「あいさつ最中」という和菓子があり、その名前からお土産によく使われるようです。


埼玉県坂戸市北浅羽を流れている越辺川沿いのオオカンザクラの花は満開です

2019年03月22日 | 季節の移ろい
 埼玉県坂戸市大字北浅羽を流れている越辺川沿いのオオカンザクラ並木は満開になっています。

 坂戸市を西側から東に向かって流れている越辺川(おっぺがわ)沿いに約1.2キロメートルにわたって植えられたオオカンザクラ(大寒桜)並木です。





 その木々は花が満開です。このオオカンザクラは、別名がアンギョウカンザクラ(安行寒桜)とも呼ばれ、ソメイヨシノに比べて約10日ほど早く開花します。

 岸辺沿いのオオカンザクラ並木は、明るい桃色の花をよく咲かせています。





 早咲きのサクラの花を観賞しようと、地元の方々を中心に、“花見客”が散策しています。



 満開のオオカンザクラには、メジロが花の蜜を吸いにやって来ています。







 実は、ヒヨドリも来ています。身体の大きなヒヨドリに、メジロは嫌がらせを受けながら、適度に花の蜜を吸っています。

 ニュウナイスズメも来ているとのうわさでしたが、ニュウナイスズメは発見できませんでした。

 越辺川沿いの土手では、カラシナの黄色い花が咲き始めています。このカラシナの黄色い花を摘む方も何人かいました。

 晴れた天気の気温の高い日に、オオカンザクラの花はよく咲いていました。



 ソメイヨシノの開花以前に、サクラの花を観賞できるオオカンザクラの花でした。