ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県甘楽郡下仁田町の山里部分では、ウメの木が花をたくさん咲かせています

2019年03月26日 | 旅行
 群馬県甘楽郡下仁田町の中小坂では、白梅や紅梅などのウメの木が花をよく咲かせています。 

 富岡市妙義町から妙義山系の山麓を西に進むと、富岡市妙義町から隣町の下仁田町の中小坂に入ります。

 この下仁田町の中小坂には、すぐ側の山麓部分に接した山里です。ここには、観光梅林があります。

 この観光梅林では、紅梅や白梅などのウメの木は見ごろを迎えています。





 この山里の山麓部分で咲いている紅梅や白梅などのウメの木は満開のようです。







 この下仁田町の中小坂からさらに西に向かい、長野県佐久市との県境付近まで上がると、県境にそびえている荒船山(標高1423メートル)が見えてきます。



 荒船山の艫岩(ともいわ)辺りは、まだ冬景色に近く、春に向かい始めた様子です。



 さらに西に進み、北に転じると、長野県北佐久郡軽井沢町に入ります。

 この軽井沢町の南側部分から見える浅間山(標高2568メートル)です。



 浅間山では、また最近冠雪があった様子です。

 一度は、頂上付近も暖冬によってあまり雪が残っていなかったのですが、“寒の戻り”などで、また冠雪部分が増えています。

 この浅間山の様子は、春めいた日々の中で、佐久平などでは、いくらか冬に逆戻りした寒い日があった証拠です。



群馬県富岡市妙義町付近では、ウメの木が花をまだよく咲かせています。

2019年03月26日 | 旅行
 群馬県富岡市妙義町辺りでは、ウメの木が花をよく咲かせています。

 妙義山系の一番東側にそびえている白雲山(標高はすぐ北にある連山の相馬岳が標高1104メートル)は、見た感じは、まだ冬のままの景色です。



 東京都都心部では、ソメイヨシノの開花宣言が出て、関東地方ではソメイヨシノの桜前線が動き始めました。

 関東地方では、東京都から埼玉県と千葉県へ、そして群馬県や栃木県へと広がっていきます。群馬県の平野部では、ソメイヨシノの満開はまだ10日ほど先になりそうです。

 群馬県富岡市の西側部分にあたる妙義町辺りでは、桜前線がまだ来ていない様子です。この辺りは、やや山麓部分です。

 少し西に進んで、眺めた白雲山です。白雲山の山麓には、妙義神社があります。





 妙義町を西に進む途中には、ウメの木が花をよく咲かせています。









 富岡市内は、現在はどこでもウメの木が花をよく咲かせています。







 実は、富岡市でも数カ所に、カワヅザクラ(河津桜)の木が植えられていて、花を咲かせていました。

 見かけた中で、一番大きなカワヅザクラの木です。





 このカワヅザクラの木は、花をたくさん咲かせていますが、若葉はまだ出てません。まだ花は咲k始めたばかりのようです。

 富岡市にソメイヨシノの桜前線が到着するにはまだ10日ほどかかりそうです。単なる素人の予想ですが・・