AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

貝塚市より、お客さまが来た

2010-06-05 00:11:45 | Weblog
◆◆ありがとう作文
(友人のブログから転載)

日経新聞の夕刊のコラムに作家の夏樹静子先生の投稿です。

◆掲載文

月刊誌『理念と経営』を発行しているコスモ教育出版が、2008年から【心に残る、ありがとう!】の原稿募集を始めた。

千字以内の応募作が毎年4~5千余り集まり、中西進、山折哲雄両先生の末席に私が加わって公開選考で受賞作を決める。

テーマは、やはり母と子の絆が抜きんでて多い。

23歳から独りで子育てした女性が生活苦のあまり2歳の息子を背負って入水自殺を図るが、波の音で目ざめた子が笑って月を見あげている顔をみて思い留まる。

あるいは、母と兄弟の3人家庭で、ある日、母が弁当を作って遠足に行く。

帰りに湖の土手で母を中に手をつないで並ぶと母が自分と一緒に2人を水中へ引きずりこもうとする。

命がけの引きあいは兄弟の力が勝った。

いや、事実は
『生きよう。いや死のう。母親の心の壮絶な死闘に母自身が勝ったのだ』

どちらも昭和半ば頃のようだ。

戦後、国民のほとんどが明日の糧にも窮した時代があったことを、私達は決して忘れてはならない。

勿論、父や師や友や、色々な人への多様な形の生涯忘れない感謝の体験は、拝読する私にも心が洗われる貴重な経験である。

中西先生が終りの講演で
『人間は誰しも【負】と巡り合い数奇な運命を余儀なくされている。
そのような人間にとって、生きぬく力、生きぬく手段とは何か、といえば、【ありがとう】と言う感謝の心である』と語られた。

今の時代、物に不自由せず両親に溺愛されて育った「負」の少い独りっ子も言葉だけでなく、真に感謝する心を持ち、それが自身の幸福を生み出すことを知ってほしい。

5月、こどもの日や母の日を皆さんはどんなふうに過ごされただろうか?


◆◆さすがですね

ありがとう作文は、第一回から参加していますから嬉しいですね。

第一回は、サポートオフィスの由美子さんが20選に入選しました。

第二回は、新居浜店の松木さんが優秀作として四選に選ばれ、見事!モンゴルツアーを獲得。松木さんはもうすぐモンゴルに行きます。


さぁ~!
今年も全スタッフで応募します。

第三回は…誰が入選するでしょうか。

三年連続だと…奇跡ですね。


◆◆店舗会議

今朝は…新居浜店の店舗会議でした。

気になる店舗だけど…私自身が手を打ててない感があります。

私が思うレベルが高すぎるのか、スタッフは凄く頑張ってくれているのですが、私自身しっくりきていません。

課題は色々あります。


やる気は高い皆さんですので、あとはやり方を教えないといけないと感じました。

私の反省点です。


いいスタッフが揃っているだけに、凄い成果をだせるように方向を…ちょっとかえていきますね。



◆◆お客さま♪

大阪府貝塚市から、お客さまが来られました。

貝塚ってどこかわからない人がいますよね。

大阪市の南、和歌山市の近く、だんじりで有名な岸和田の隣にあります。


来られたのは、日創研で共に学ぶ同業の仲間、seedの南さんとスタッフの方々です。

先日は、私と小山がseedさんにお邪魔させていただきましたが、今日はわざわざスタッフを連れて愛媛に来てくれました。嬉しいですね。


新居浜店でランチをして、小松本店でデザートを食べて、午後は松山に移動し、ディナーは三番町店で、ショートパスタを食べながら、ワインを飲みました…マルブン三昧していただきました。


マルブンスタッフも皆さんに喜んでいただこうと色々趣向を凝らしてくれました。ありがとうね。


企業はトップで決まると言いますが、代表の南さんのお人柄がスタッフ一人ひとりに、お店の商品や雰囲気に出てますね。

一緒に来られたスタッフの皆さんも、お人柄バッチリの方々でしたよ。

いい刺激をいただいた1日でした。