今、ここで(Now ,here) by 中村真生子

自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々

夢と現のはざまで

2021-11-12 19:06:02 | 「かれん」
まどろむことが多くなり
夢と現が
混じりあうようになった
92歳の母のように
やがてそんなときが来たときに
混じりあう夢と現は
きっとこんな秋の日のこと。
犬と一緒に過ごした日のこと。
みんな元気だったよね、
楽しかったよねと。
「かれん」「すみれ」と
夢と現のはざまで呼べば
鳴き声なんかも
聞こえてくるかもしれないな。





今日届いた嬉しい便り

深まる秋

2021-11-10 20:01:40 | 自然・植物
降ったり晴れたり
目まぐるしく変る山陰の冬の天気。
秋が深まり、
そんな天気になってきた。
今日は雨だったけれど
やがて降ったり晴れたりの降ったりが
雪になる日も近いことだろう。
ほら、山の上に白いもの。
山の上はもう冬だ。
そしてその冬が次第に下りてくる。







城山へ

2021-11-07 21:02:48 | 「かれん」
突然、予定が決まるわが家。
今日は米子市民の憩いの場
城山城址と湊山公園へ。
お天気もよく城址からの眺めも最高。
かれんは以前、登ったことがあるけど
すみれは初めて。
ハッスルして登り、
帰りの車の中ではぐっすり。
かれんはちゃんとマイペースで登り
疲れた様子もなし。
さすが、年の功だわ。






蝶々

2021-11-04 19:47:40 | 自然・植物
秋の夕ぐれ野道を行けば
葉にすがりつくように
ボロボロの蝶が一羽。
もう動く元気もないのか
近づいても微動だにしない。

卵から幼虫になれる蝶は
ごくわずかで
幼虫から蛹になれる蝶も
ごくわずかで
蝶になって生き延びれる蝶も
ごくわずかで。
ここにいるのは
奇跡のいのち。

秋の夕ぐれ野道を行けば
葉にすがりつくように
ボロボロの蝶が一羽。
生き抜いてきた
奇跡のいのち。





豪円山へ

2021-11-03 21:53:28 | 「かれん」
久しぶりに豪円山へ。
まず、山頂を極めて、記念撮影。
その後、ドッグランへ。
4歳の柴くんとちょっと遊び、
紅葉たけなわの大山を
それなりに満喫。
遊べるのはスキー場の
リフトが稼働する前まで。






お昼ごろに出た虹



犬の日

2021-11-01 18:41:28 | 「かれん」
今日から11月。
11月1日はワンワンワンで犬の日。
今日も楽しく遊んだかれんとすみれ。
今日もしっかり犬の日!
昨日もだったし、明日もだけど。

1年前のすみれ

今朝の大山
庭でカミカミ
公園でカミカミ
かれん、ナイスキャッチ