母さんと
内緒の話
葉がひらり
今朝の母子
かれんがひとりで休んでいた
入口のある
ちょっと高い小屋も
すっかりキッズたちに
乗っ取られる。
ご飯を食べ、お乳も飲み、
ダブルエネルギーで
わんぱく盛り。
男の子
我が家の庭に
たくさん生えていたヤブラン。
前に住んでいた人が植えられたものだ。
ヤブランはとても丈夫だが、
それがかれんが住み、
歴代のキッズたちが過ごすなかで
ついに消滅してしまっていた。
けれど、
道路を挟んだ向こう側の草むらに発見。
難を逃れた子孫たちだろうか。
なんだかとても懐かしい。
ヤブラン〈キジカクシ科〉
六匹の子犬と
慌ただしく過ごしているうちに
花梨の実は黄色く黄色く。
秋晴れの空に
誇らしげに輝く。
日々のたゆまぬ行いを。
早春の芽吹き
ピンク色のかわいい花
小さいな実
そして立派な実となって。
花梨〈バラ科〉
かれんとキッズを
別の場所でご飯をあげてみた。
「あれ？今日は母さんと一緒じゃないの？」
という感じだったが、
すぐに「ご飯、ご飯」と食べ始めた。
しばらくはこんな感じで、
もう少ししたらひとりずつにしようかと。
今朝の食事風景
おまけ（昨日のキッズ）
お乳を飲み
ご飯を食べ
母犬の吐き戻しを食べ
トリプルで栄養を
摂っているキッズたち。
もう少ししたら
個別にご飯を用意しようかなと。
独り立ちまであと二十日。
朝食のあと
海のそばの高台にて
こんな気色を見ながら
久しぶりに柴犬友との集まり。
密なし、
外なので風もあって換気よし。
犬も一緒だったり
一緒でなかったり。
アルコールだったり
ノンアルだったり、
コロナで中断のあと
久しぶりに
楽しんだ犬友会。
昨日の夕景
かれんがかれんの庭への来客中に
珍しくキッズのいる小屋の中に入ってきた。
お客様はかれんのよく知っている人で
あまり警戒はしていないと思う。
きっと玄関で待っていた
その人の犬が吠えたから？
その犬もかれんはよく知っていて
あまり警戒はしていないと思うが、
やはり吠え声がすると心配になったのだろう。
しっかり子どもたちを守っている。
今朝の母子
