今、ここで(Now ,here) by 中村真生子

自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々

逢魔が時

2017-09-22 22:32:22 | 歌詞
風もなく
寒くも暑くもなく
空には上弦の細い三日月。

西の地平を染める
茜色の名残りの陽。

次第にそれも闇にとけ
辺りもすべて闇にとけ
このまま体も闇にとけ…。

そうだとしても
少しも不思議でない
秋の宵。

風もなく
寒くも暑くもなく
空には上弦の細い三日月。

このまま体も闇にとけ…
このまま心も時にとけ…。

ため息をついたりすると
飲み込まれ
永遠の一部に
連なってしまいそうな
逢魔が時。


今日の夕景。

預かりもの

2017-09-21 15:13:40 | 「かれん」
この子らは
私の子であり
預かりもの。

お腹の中で2か月
生まれてから2か月。

受胎から
独り立ちまで
4か月ほどの預かりもの。

生まれてからは
お乳を与え
愛を与え
厳しさを教え。

この子らは
菅様から授かった
大事な大事な私の子であり
新しい家族への
大事な大事な預かりもの。

そうして私も
ここにいる。


近くの公園で。

指導と体験

2017-09-20 21:50:57 | 「かれん」
1か月経ち
新しい飼い主さんや
犬好きの友人が
仔犬を見に来る。

母犬も最初は警戒してたが
仔犬をかわいがってくれる人たちだとわかり
離れたところで見守るようになり
仔犬を置いて先に家に帰ることまでする。

家にいる2匹の仔が
気になったのだろうか。

独り立ちまで
あと1か月。

母犬は仔犬にみっちり教育的指導をし
飼い主は仔犬にできるだけ
いろんな人や犬との良い体験をさせる。

幸せな犬生が送れるようにと。





遊び疲れて。

地域のお宝

2017-09-19 20:27:30 | 
地域の方たちの
コンサートに行った。

いろいろなグループの演奏や歌。

2部はプロも交えての
オーケストラ演奏。

その中で
じんとじんと
胸に響いたのは
子どもたちの合唱団。

以前聴いたときも
やっぱりじんとじんと
胸に響いた。

その歴史は古く
発足は1959年。

聴くたびに思うのは
まさに地域のお宝であるということ。


公園のきのこ。

仔犬力

2017-09-18 11:15:04 | 「かれん」
近くの公園まで
仔犬を抱いていく。

車が通り過ぎるのを
T字路の歩道で待つ。

2台の車が通り過ぎた。

ともに
助手席に座っていたのは
女の子。

楽しそうに
おしゃべりしていた子は
仔犬を見つけて大喜び。

つまらさなそに
むっつりと座って子も
仔犬を見つけて
顔がほころぶ。

見る人に笑顔をもたらす
仔犬の力。

小さきものの
大きな力。


近くの公園で。

水槽ライフ

2017-09-17 14:32:59 | ペット
メダカを飼っている犬友から
メダカやエビやタニシや水草や
水槽の中身を一式いただく。
流木ももらった。

買ってきた水槽に
それらを入れ
久しぶりに復活した
水槽ライフ。

以前買っていた
さざれ石なるものも入れてみた。

お気に入りは
小さなエビ。
ミナミヌマエビか?
シャカシャカ動く足がかわいく
底から水面まで縦横無尽。

見ていると
ほっと心が和み
なんだか懐かしい気持ちになるのは
大昔、人も魚だったからだろうか。


マイ水槽。