日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

しつけの進歩

2006年02月13日 19時00分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、今日のナナ、マリー、アン>

今日はお天気がよくて、気持ちがいいので、マリーを自転車の前篭に乗せて、爪切りに行って来ました。

ナナはどうしようかなと迷ったのですが、爪が引っかかる程ではないので、切らなくてもまだ大丈夫という事で自分を納得させて、マリーだけを連れて行ってきました。

ナナは歳のせいか、毛も爪も伸びるのが遅くなったように思います。
若いマリーやアンとは、新陳代謝が違うんだと思います。

マリーは前篭の中でじっとしてないので、片手で押さえながら、自転車を走らせないといけないので大変です。
病院への道は、お散歩の道とは反対方向なので、もう少しおとなしくしているのですが、ペットショップへの道は、川へのお散歩の道を通るので、降りよう降りようとするのを押さえるのに困りました。
(歩いているわけでないのに、どうしてお散歩の道だとわかるんだろう?)

アンとマリーの爪切りが終わって、ホッとしました。
二人の爪を触ってみて、「あぁ、爪が短くて尖ってないなぁ~。」って感心しています。


しつけですが、家の中では「お座り!」は、殆どできるようになりました。
朝、雨戸を開けるガラス戸の前で「お座り!」をさせて、雨戸をきちんと開けるまで「待って!」「まだよ!」を繰り返し言いながらその場で待たせて、開けてしまってから「はい!」と言ったらお庭に出るようにさせています。
(やっと完璧に近いできになってきました。)
毎日それをして、三人はお庭に飛び出て行きます。

しばらくお庭で遊ばせている間、寒いのでガラス戸を閉めて私は用事をします。
私が用事を済ませて、ガラス戸を開けると飛んで入ってくるので、入ってきたらまた「お座り!」と言って座らせます。
ガラス戸を開けて出て行く時と、入ってきて閉める時には「お座り!」がきちんとできるようになりました。(まだジャーキーのご褒美はあげていますが。。。)

一番物が分かっていると思っていたマリーよりも、アンの方が覚えた事は確実にできる子だと言う事が、分かりました。
どんな時でも「お座り!」と言って、一番先にお座りができるのはアンです。

「伏せ!」ができなかったアンが(ナナとマリーはできます)、できるようになってきました。
アンは「お座り」をしてジャーキーをもらって、もう一つジャーキーが欲しい時は、私の顔を見ながら何も言ってないのに「伏せ」をします。

「伏せできたでしょう。ジャーキーは?」って顔をして待っています。
ジャーキーをあげると、納得します。
アンの伏せは、顔は正面を見ていて、時々しか顔まで伏せる事はできないのですが、以前は全くできなかったので、すごい成長だと喜んでいます。
少しずつですが、毎日繰り返していると確実に覚えていく様子が、とても楽しいです。

この記事についてブログを書く
« 爪切り | トップ | お夕飯風景 »

日々の暮らし」カテゴリの最新記事