日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

陽が射してる間に

2014年01月18日 17時04分00秒 | 日々の暮らし

今日は、時々青空も見えるのですが、雲の多い1日です。

昨日の夕方、主人が帰って来ました。

最寄の駅に着くと、
「今、駅に着いたよ。」
って、いつも通りに電話がありました。

          

『今日は、主人と一緒に夕食が食べられる。。。』
って思いながら、雨戸を閉めたり、寝室のカーテンを閉めたりしていると、門扉の開閉音が聞こえて来ました。

慌てて玄関へ走って行って、ドアを開けて主人が来るのを待ちました。

主人の顔を見て、
「お帰り!」
って言うと、
「ピ~ン、ポ~ン!」をまだ鳴らしてない主人は、驚いた様子で、
「ただいま!」
「帰って来るのを見てた?」
って主人が言います。

「えっ、どこから見るの?」
「門扉の音で、帰って来たのが分かったよ。」
って、私は答えました。

          

マリーとアンは大喜びで、ゲートの向こう側で飛び跳ねています。

主人が着替えを済ませるまで、ワンちゃん達はリビングで待たせました。

私達が夕食を食べ始めると、ワンちゃん達は夕食はもう済ませた筈なのに、
「お父さん! まだ夕食は食べていません。」
「私達も、ご飯が欲しいです!」
って、主人に向かって訴えています。

主人が帰って来ると、自分たちも主人と一緒に何か食べれると思って、甘えているワンちゃん達です。

          

今日はお昼頃に、陽が射して来て明るくなったので、
「暖かい内にお散歩に行こうよ。」
「そうだな、今の内に散歩に行こうか。」
って主人と話して、川までお散歩に出掛けました。

          

こんな時間にお散歩している人が、ほとんどいなかったので、久しぶりにマリーとアンのリードを放して、走らせてみました。

先に主人が歩いて行って、走って来る2人を抱き止めます。

向うの方に、小さく写っているのが主人で(↓)、主人のいる場所まで、2人は走ります。

2人は、じっと主人を見つめています。

          

リードを放すと、2人は必死になって走って行ったのですが、アンは主人のいる少し手前で歩き出して。。。それを見たマリーが後戻りして、アンに体当たりしています。

「アンちゃん、何で最後まで走らないのよ!」
って怒っているのだと思います。

いくら怒っても走らないアンを放っておいて、マリーは主人の所まで走って行きました。

          

帰り道、今度は私が先に行って、主人がマリーとアンのリードを放しましたが、アンは途中で寄り道をしていました。

マリーは、きちんと最後まで走りますが、アンは途中で寄り道したり、歩いたりして走りません。

マリーは活発な子で、走るのが好きなのですが、アンはマイペースな子で、走るよりも周りの事が気になるみたいです。

          

『ワンちゃん達には、今の気候が1番気持ちいいのかな?』

すぐに疲れてしまうマリーが、走っても「ハァ~、ハァ~。」言わないし、元気溌溂で、とっても楽しそうにしています。

「こんな時間に散歩に来るのがいいな。」って主人。

他所のワンちゃんを見ると吠え続けるマリーとアンには、お散歩しているワンちゃんがいないこんな時間が、自由でのびのびとできていいみたいです。

          

主人か娘が一緒に行ってくれるお散歩でないと、ワンちゃん達をこんな風にリードを放して走らせてあげる事はできません。

歩くだけのお散歩よりも、きっと思い切り自由にできるこんなお散歩の方が、ワンちゃん達にとっては嬉しいのだと思います。

ワンちゃん達が生き生きとして、嬉しそうにしている姿は、私達をもとっても幸せな気持ちにしてくれます。

          

明日もお散歩に行って、思い切り走らせてあげたいと思います。

アンは、走るよりも自由に動くだけだけど。。。



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