日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

きちんと言えます♪

2006年09月20日 19時15分00秒 | 日々の暮らし
                <写真は、シャンプー後のマリーとアン>

今朝、朝ごはんが終わって新聞を読んでると、アンが珍しく傍に来て、「お母さ~ん、抱っこして!」って鼻を鳴らしながら言っています。
「どうしたの?珍しいね、抱っこなんて」って言いながら抱っこして膝にお座りさせて、また新聞の続きを読んでいました。

洗濯機が終わったお知らせブザーが鳴ったので、アンを降ろして洗濯物を取りに行って戻ってきて、トイレを覗いたらウンチがしてありました。
少し軟便だったので、「これはアンだわ。やっぱり昨日のお肉が余分だったのかな?」と思ってしっこシートを取り替えました。

昨晩、お肉が少し余分にあったので、ご飯はもう済ませてしまっていたマリーとアンにも焼いて、あげてしまったのがよくなかったみたいです。
アンはいつもと違う事をすると、すぐに軟便になってしまうので気になっていたのですが。。。やっぱり駄目でした。

シートを取り替えてから、洗濯を干す準備をしていると、アンが傍にいないことに気がついたので、またウンチだろうと思ってトイレを覗くと、シートの上で寝ています。
「どうしてこんな所で、寝てるの?」
「おかしいよ、アン!」
お尻を持ち上げて見てみると、お尻の周りにウンチがへばりついています。

「抱っこして~!」って言ったのは、お尻にウンチがくっ付いていて気持ちが悪かったから、私に「お尻が汚れたから、洗って!」って言いに来たのだと知りました。
それなのに通じなくて、私がまったく気づいてなかったので、アンは気持ちが悪くてトイレでじっと待っていたのかも知れません。

抱っこした時に、臭いもしなかったし、私のジーンズにもついてなかったのに。。。
きちんと私に告げに来たのに、私は理解してあげれませんでした。

綺麗に拭いてからお尻だけを洗って、家事が忙しいのでシャンプーは後回しです。
すべての家事が終わってから、夕方に2人のシャンプーをしました。
久しぶりのシャンプーです。
短い短い毛のマリーは、「何て楽なんだろう!」って嬉しくなってしまいました。
アンはいつも通りに、手が掛かって大変でした。

               
                         <リビングで眠るマリー>


               
                   <赤いベッドからだんだんずり落ちて眠るアン>


アンはきちんと言えるんです。
それが今日分かりました。
これからは、私がもっとしっかりとアンの言っていることを聞いて、理解してあげないと。
アンは一生懸命に、自分の思いを伝えようとしているんだと知りました。

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