日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

シーズーバニー抜糸

2021年12月24日 14時37分00秒 | 日々の暮らし

寒さを強く感じる様になって行く毎日。

寒いのが苦手な私は、日々家の中の寒さ対策を考えています。

             

で、昨日は玄関ドア前に暖簾を掛けてみました。

『玄関ドアの隙間(隙間テープをしていても、隙間はあります)から入って来る冷気と玄関ドアの冷たさを遮断すれば、きっと冷え方が違ってくるだろう!』
と思って掛けてみました。

冷え方が違います!
少しでも暖かく感じると・・・何かとっても嬉しいです。

             

今日は、バニーの抜糸の日です。

朝、9時前に哲君の車に乗せてもらって・・・バニーを動物病院へ連れて行って来ました。

          

「どんな風に抜糸するんだろう?」
「バニーは、中の治療室に連れて行かれて、抜糸してから診察室に戻って来るんだろうか?」って娘。

「マリーとアンの時、どんなのだったか全く覚えていない。」
「診察室で、先生が糸を切るんじゃないの?」って私。

「そんなに簡単なの?」って娘。

             

哲君の車の中、キャリーバッグに入ったバニーは、ずっとホリホリしてキャンキャン騒いでいました。

ちっとも静かにできないバニーです。
車から降りて、娘がキャリーバッグを抱えて2人で信号を渡ろうとした時、キャリーバッグのファスナーが開いたみたいで、バニーが飛び降りました。
「ぎゃぁ~!!」
って娘も私も大声で叫んで・・・バニーが走り出す前に、娘が抱き上げる事ができました。

娘がいない状態であんな風になってしまったら、きっとバニーは走り去っていただろうと思うと・・・とても恐いです。

ファスナーのキャリーバッグって、中でホリホリしたりすると、ファスナーがずれて外れてしまうって事を知りました。

          

少し待合室で待ってから、バニーの番が来ました。

バニーの手術跡を見た先生が、
「あぁ、きれいですね。」
「噛んだり、引っ掻いたりを全くしてないですね。」
「きれいなままです。」
って言ってくださいました。

「ずっと腹巻をさせていたんです。」って私。

             

体重などを測ってから、先生が糸を切ってくださいました。

あまりにもすぐに終わったし、バニーはおとなしくじっとしたままだったので、
「えっ、もう終わったのですか?」
「速いです!」
って娘と感心しました。

傷跡を見せてもらいました。
とってもきれいに治っています。

「針の跡がなくなれば、きれいに戻ります。」
「針の跡が消えるまで、消毒はしてください。」
「消えたら、シャンプーしても大丈夫です。」って先生。

             

「先生、バニーはまったくっていう程ご飯を食べないのですが、大丈夫ですか?」って娘。

「これで食べる様になると思います。」
「今の体重がベストです。」
「痩せすぎでもないし、太ってもいません。」って先生。

帰りは、キャリーバッグに入れずに、私が抱っこして哲君の車に乗って帰って来ました。
バニーは、ずっと窓からお外の景色を眺めています。
動物病院へ行く時は、いつもキャリーバッグの中で、お外の景色は見れなかったので・・・とっても不思議そうに眺めていました。

バニーの抜糸も無事に終え、やっと腹巻から解放される生活ができるバニーは、少し疲れた様子ですが嬉しそうです。

『よかった・・・。』

           

バニーは夜中に私のベッドに飛び乗って来て、ベッドで眠る様になりました。

バニーが重くて・・・脚は伸ばせないし・・・お布団は引き上げられないし・・・で、この所私は寝不足気味です。

今日から、バニーのベッドの下に暖か毛布を敷いてあげて、自分のベッドで朝まで眠ってもらおうと思っています。

          

今日の夜は、娘宅でクリスマスパーティをします。
朝から、しょうちゃんはサンタクロースからのプレゼントを期待して、とってもご機嫌です。

『こんな風にクリスマス・サンタさんを楽しみにできるって幸せだな。』
『明日の朝目覚めたしょうちゃんとえいちゃんが、大喜びしている姿が、想像できる・・・。』
『いいなぁ~。』