今日は、時々雨が降って、空気がとっても冷たい日です。
やっと、ぎっくり腰が治ってきて、腰が軽く感じられる様になりました。
朝、起きてベッドから立ち上がる時も、力を入れて踏ん張らずに、立てる様になりました。
「やっと繋がりました。」
「長い時間が掛かってしまって・・・申し訳ないです。」
「痛い思いを長い間させてしまったけれど、もう大丈夫だから。」
「まだテキパキとは動けないけれど、楽になってる事を感じられると思います。」
「腰を温めて、栄養を摂ってください。」
って、先週末先生に言われました。
言われた通りに・・・確実に楽になっています。
元気になると、それだけで嬉しくって・・・テキパキ動けそうな気になっています。
マリーとアンのベッド(↑)は、2人共が中に入った時ホリホリするので、底が薄くなってしまって、今にも破れそうです。
『新しいのを買ってあげないと・・・』
って思って、この間娘と探してみたのですが、気に入った色・柄がないので、買いませんでした。
「ねぇ、お母さん、ベッドってこんなにふわふわしてるよ。」
「うちのベッド、ぺしゃんこ過ぎない?」
「あまりにも可哀想だよね。」って娘。
「ほんとだ!」
「こんなにふわふわしてるんだ。」
「うちのも、最初はこんなにふわふわしていたのかな?」
・・・・・
「買ってあげないと可哀想だけど、気に入ったのがないよね。」って私。
「ホームセンターかペットショップに、今度見に行こう!」
ベッドは1つしかないので、アンがベッドで眠っている時、マリーは赤いクッションの上で眠っています。
気が強い怒り虫のマリーですが、アンが眠っていても、
「アンちゃん、退いてよ!」
とは、絶対に言いません。
アンが眠っていると、静かにクッションの方に行って、クッションの上で眠ります。
アンが機嫌のいい時、マリーに飛び掛かってマリーの身体の上に乗ると、マリーはすごい剣幕でアンに噛みつきに行きます。
「マリーはあんなに怒るのに、ベッドは退いてとは言わないんだ・・・」
って娘が、感心しています。
1つしかないベッドは、お互いに譲りあって、仲良く使っています。
『2つベッドがあるのがいい。』
とは思うのですが、リビングに2つもベッドを置くと邪魔だし、ワンちゃん達は1日中ベッドの中にいるのではないので、1つで我慢してもらっています。
マリーが、お水を飲んだ後、口の周りがベトベトで、マリーが歩く所はすべてベトベトになってしまっていて、ぎっくり腰だった私は、滑りそうになりました。
『口の周りの毛が伸びていて、耳の毛まで伸びているから、ベトベトになるのは、マリーのせいじゃない。』
『カットして、短くしてあげたら、こんなにまでベトベトにはならないから』
『口周りも、耳も短くしてあげたい。』
そう思っていたのですが、腰が不調なので同じ姿勢を長時間保つことは、私にとってはとても難しくて、毎日マリーを見ながら、
『どうすべきなのかな?』
って考えていました。
で、昨日やっとマリーのカットをしました。
『口の周りと耳だけのカットなら、すぐに終わるだろう。』
そう思って始めたのですが、カットをし始めて見ると、身体の毛もすべてが伸びているのが、気になって・・・結局、全体のカットをする事になってしまいました。
マリーは、とってもお利口さんなので、カットの途中でブラシなどを取りに行く時も、
「マリー、まだ終わってないから、そこでじっとしていてよ。」
って言うと、戻って来るまで、その場所でじっと私を待っています。
2時間位掛かってカットをし終えると、マリーは一回り小さくなって・・・いつも通り、仔犬の様になりました。
これは(↑)、カット前の写真です。
上手く毛を切り揃える事ができないので、ガタガタカットのシルエットになっていますが、マリーは身体が軽くなって、嬉しそうにしています。
今度娘に、シャンプー・ドライをしてもらったら、もっとよく見えるかも知れません。
下手なカットでも、マリーが喜んでくれるなら・・・4時間掛かってのトリミングよりマリーが楽なのなら・・・喜んで、カットをさせてもらいます。
その後、アンの足回りのカットもしました。
リビングは、毛だらけです。
細かい毛が飛び散っているので、お掃除を念入りにしました。
やっと、ベトベトから解放されて、ホッとしています。
カットしたマリーとアンのお散歩です。
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