日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ぎっくり腰悪化

2017年01月11日 15時45分00秒 | 日々の暮らし

7日(土)に姪家族が東京に帰り、9日(月)に11泊12日の神戸滞在を終えて、主人が山口に戻りました。

ワンちゃん達は、お疲れモードで、寝そべってばかりいます。

               

昨日から、いつもの生活が始まったのですが、私は8日(日)からぎっくり腰が悪化して、痛みがひどくなり思う様に動けなくなっています。

ステンレス製の物干しスタンドを、和室からお外に出そうと思って、両手で持ち上げて洗濯干場に下した時、
『背中が突っ張ってる・・・』
『ぎっくり腰が治りかけてるから気をつけないと・・・』
って思って注意しながら置いたのですが、駄目だったみたいで・・・その後から痛みがひどくなりました。

               

腰が痛いと、前かがみになったり、しゃがんだり、落とした物を拾ったりする動作ができません。

なのに、悪化してから何故か、面白い程物を落とす様になりました。

『しゃがむのがしんどい。』
って思っているからなのか、
『物を落とさない様にしないと。』
って思っているからなのか・・・自分でも、可笑しくなるくらい物を落としてしまっています。

               

昨日、接骨院へ行って来ました。

「可哀想に。」
「これは、ひどいなぁ~。」
・・・・・
「今週、もう一度来れば、治るようにします。」
って先生が言ってくださいました。

「重症だから、予約混んでいても入れてあげて。」
って先生が受付の人に言ってくださって、明日の11時の予約が取れました。

『明日行けば、楽になるんだ・・・』
って思うだけで、気持ちは楽になります。

               

<5日(木)>

哲君は仕事なので、娘と私達夫婦で、ランチに出掛けました。

娘がいると、主人はとっても嬉しそうです。

ランチが終ってから、梅田をぶらっとして帰って来ました。

で、一度家に戻ってから、「神戸みなと温泉 蓮」へ行く事にしました。

哲君は、新年会で帰って来るのが遅くなるので、娘は時間を持て余しています。

蓮が始まった頃から、
「お母さん、一緒に行こうよ。」
「きれいだ・・・広いし・・・いい所だよ。」
って哲君と行った事のある娘に、何度も誘われていたのですが、いつもお断りしていました。

「温泉に行けば、気分転換になるぞ。」
って言う主人を連れて行ってあげたくて、今回初めて行く事に決めました。

               

出たり入ったりする私達を眺めているワンちゃん達。

「一体、どこへ行っているのですか?」
「出たり入ったりせずに、ずっと家にいてください。」
って言っている様です。

「神戸みなと温泉 蓮」は、とっても空いていて、私達家族は貸し切り状態で、数種の岩盤浴を楽しめました。

               

<7日(土)>

東京へ帰る前に、いっくん達が遊びにやってきました。

いっくんは、ママに教えてもらった「猫踏んじゃった」を上手に弾いてくれました。

「ねぇねぇ、ママ指見てて!」
「ねぇ、お母さん聞いてて!」っていっくん。

いっくんの演奏。

「わぁ、すごい、いっくん!」
「上手!」
「すぐに覚えられたのね。」って拍手しながら私。

               

「ねぇ、今度は、お母さんが指見てて!」っていっくん。

「すごい!!」
「いっくん、偉い。」って私。

「いっくんは、努力家だから。」って姪。

               

いっくんのピアノが終ると、あっちゃんがピアノを弾いて・・・その後、2人でもめています。

もめて、引っ張ったり・・・突き飛ばしたり・・・蹴ったり・・・言い合いしたり・・・ても、すぐに仲良くなっています。

               

次に、子供達が神戸に来るのは、夏休みになりそうです。

会わない内に、子供達はどんどん大きくなって行って、あっちゃんは4月から小学生になります。

『こんなに元気で、力溢れる子供達が、このまま素直に、まっすぐに育って欲しい。』
って願っています。

               

<10日(火)>

娘が、マリーとアンのシャンプー・ドライをしてくれました。

「お母さんはぎっくり腰だから、何にもしなくていいよ。」
と言って、1人ですべてをしてくれました。

久しぶりに、こぎれいなワンちゃんに変身したマリーとアンです。

マリーはドライをしてもらった後、娘の膝から下りる時に、飛び降りて顎を床にぶつけたみたいです。

                   

<11日(水)>

今朝、何にもできない私に代わって、娘がお花のお水遣りに来てくれました。

「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴っても、マリーは和室の陽だまりでお座りしたまま、動きませんでした。

「ねぇ、マリーおかしくない?」
「ピンポンが聞こえなかったのかな?」
「昨日打ったのが、どこかに響いているのかな?」って娘。

「聞こえてると思うけど、お腹が一杯だし、陽だまりが心地いいから、動きたくないんじゃない。」
「大丈夫だよ。」って私。

               

娘は、マリーの事を気に掛けながら会社に出掛けたのですが、さっき宅急便が来た時にも、いつもあんなに吠えて煩いマリーが、まったく吠えずに、リビングから動きませんでした。

『えっ、もしかして、マリーは聞こえてない・・・?』

『今日は、一度もマリーの鳴き声聞いてない・・・』

そう思うと心配になって、リビングにいるマリーを、和室から小さな声で呼んでみました。

尻尾を振りながら、和室に入って来たマリーなので、耳はしっかりと聞こえているみたいです。

               

「マリー! ワンは?」
って鳴く様に促してみたのですが、鳴きません。

あんなに煩いマリーが、声を発しないのはとっても心配ですが、食欲もあるし、耳は聞こえているみたいだし、元気そうです。

『どうしたんだろう?』

しばらく様子を見るしかないですが・・・。

               

娘が仕事終わりに寄ってくれた時、「ピ~ン、ポ~ン!」の音に反応して、寝そべっていたマリーが立ち上がりました。

『わぁ、反応してる!』

そして、いつも通りに大きな声で吠え始めました。

『あぁ~、よかった・・・』
『吠えてる、吠えてる。』

いつも煩く吠えているマリーが、急に声を出さなくなると、本当に心配になります。

『煩くてもいいから、吠えていてもら方が、ずっと安心していられる。』
って事が分かりました。


 

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