日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

今季1番の寒気

2017年01月14日 15時32分00秒 | 日々の暮らし

今日は、今季一番の寒気らしくて、朝から風が「ピューピュー」唸っていて、とっても冷たい日です。

昨日、接骨院を予約していたのですが、先生が風邪で熱を出されて、休診になってしまいました。

なので、ぎっくり腰はまだ治ってなくて、今日も家事が思う様にできません。

               

ワンちゃん達のブラッシングとお散歩は、娘がしてくれています。

アンは娘とお散歩に出掛けて、振り返った時に私がいないのが分かると、その瞬間「ハッ!」とする様で、身体全体でその驚きを表現するみたいです。

「えっ、お母さんがいないです。」
「お母さんがいないのは、心細いです。」
って言っている様です。

アンの驚いている様子が、手に取るように分かるので・・・可笑しくなります。

               

いっくんとあっちゃんが来ていた時、アンが私の行く所はどこへでもついて歩くので、
「ねぇ、ねぇ、お母さん!」
「アンちゃんは、よっぽどお母さんが好きなんだね。」
「だって、ず~っとお母さんの後ろついて歩いているもん。」
っていっくんが、感心していました。

アンは、庇ってくれる私がいないと、とっても不安になるみたいです。

ぎっくり腰が治るまでは、娘とのお散歩なので、アンに慣れてもらうしか仕方ありません。

               

お庭のお水やりも・・・家のお掃除も・・・娘がしてくれています。

ぎっくり腰になって初めて、
『人って、腰を曲げての動きが多いんだ。』
『すべての家事の動きって、腰を使ってる。』
って事を知りました。

健康で元気だったので、腰痛になった事がなかったので、その事に気づく事がありませんでした。

コンセントにさすのにも・・・引き出しを開けるのにも・・・洗濯物を入れた籠を取るのにも・・・すべて、腰を曲げないとできません。

               

笑ったり、咳をしたり、くしゃみをすると、腰が痛くて痛くて、どうにもできなくなります。

咳やくしゃみは止めようと、必死に努力するのですが、笑いは止められません。

娘は、面白がって笑わせます。

笑うと、尾骶骨まで響いて痛くて・・・・立っているのもしんどくなってしまいます。

接骨院は、月曜日の予約に変更になったので、
『月曜日行けば、もう少し楽になるんだろう。』
って思っています。

               

今日は、主人が山口に戻って、今年初めての土曜日です。

土・日曜日習慣の、主人から朝の電話が掛かってきました。

電話で長時間話すのは、久しぶりです。

『こんなに久しぶりの電話だと思うのは、お正月休みが長かったって事なんだ。』

               

あまり動けないので絨毯の上に寝転んで、本を読んだり、テレビを見たりしています。

寝転んでいる間は、まったく痛みがないのですが、いざ立ち上がろうとすると、どこに手を置いて、どこを持って、どういう風に立ち上がればいいのかがすぐに判断できずに、毎回苦労しています。

なので、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴っても、立ち上がって体勢を整えるまで時間が掛かってしまって・・・その間中、ワンちゃん達は吠えて騒いでいます。

マリーがまったく吠えなかった日は、あまりにも静かで心配したのですが、今は以前と同じ様に吠えていて、私の歩く体勢が整うのに時間が掛かっているので、以前よりも煩くなっていると思います。

               

ワンちゃん達のご飯を上げる時も、
『腰が痛くならない様に・・・』
と気にしながら、フードボールを床に置くのは難しいです。

カウンターを右手で持ちながら、左手でフードボールを1つ持って、床に置きます。

マリーとアンがいるので、同じ動作を2回繰り返しています。

               

椅子に長時間座っていると、腰が不調になってくるので、寝転がっているのが、一番楽みたいです。

一度座ると、寝転んでいる時と同じで、立ち上がって体勢を整えるのに、時間が掛かるのです。

今、椅子に座ってブログを書いているので、この後また時間を掛けて、リビングへ移動します。

明日も、こんな寒い日になるそうです。

今季は暖かい日が多かったので・・・寒さが、とっても堪えます。


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