日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

リーの命日

2013年06月16日 15時13分00秒 | 日々の暮らし

昨日は、久しぶりに雨が降りました。

玄関先のコニファー(植木)が、強い雨に打たれて倒れそうになっています。

それにまったく気づかなかったので、いつも通りに傘を差さずに前庭に出ようとしたら、濡れたコニファーに触れてしまって、ポロシャツがずぶ濡れになりました。

          

『今年は、よく茂ってる。』
『トップが重くなっているから、そろそろ上の方だけでも切ってあげないと。。。』
って気にはしていたのですが、
『力仕事は主人が帰って来た時に。』
って思っていたら、やっぱりトップが重すぎて。。。強い雨に負けそうです。

で、今日はコニファーの重そうなトップの部分のカットから、家事はスタートしました。

          

青々と伸びている枝葉をカットして、少し軽くしましたが、まだまだ重そうです。

切りたい枝があるのですが。。。とっても力が要りそうなので、それは主人が帰って来た時に。

一応倒れそうな状態から、真っ直ぐな状態に戻しました。

          

昨日は、リーの命日でした。

お供えしたお菓子のお下がりを、今朝ワンちゃん達にも少し分けてあげました。

「リーが生きていた7年間よりも、リーを亡くしてからの9年間で、私達家族は確実に成長して幸せになってるよね。」
「リーのお陰だよね。」
って娘が言いました。

「リーの死で、本当にいろんな事を学んだものね。」
「リーに教えられた事、一杯あるものね。」
「ほんと、リーのお陰ね。」って私。

          

「9年も経つのに、リーを思うと、まだ涙が出てくる。」
「いつになったら、涙が出なくなるんだろう?」って娘。

「涙が出なくなる事なんて、きっとないよ。」って私。

          

リーは、私達家族が初めて飼ったワンちゃんだったので。。。15年は生きてくれるものだと信じ切っていたので。。。、リーを突然亡くした時の悲しみは、リーの命日と共に甦って来ます。

いろんな事があっての9年間。

いつも、リーとナナに守られて。。。幸せに暮らしている様に思います。

          

今朝は雲が一杯の空だったのに、今は青空です。

ガラス戸を開けると、いい風がリビングを通り抜けて行きます。

マリーはリビングで、アンは娘の部屋で眠っています。

ガラス戸を開ける音に気づくと、お庭に出るのが好きなアンは、リビングに走って来ます。

          

とっても静かで、穏やかな日曜日の午後です。


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