今日は、とっても風が強くて、風の音がずっと響いています。
また、モッコウバラの添木が外れるだろうし、山茶花の植木鉢が倒れてしまいそうです。
お薬を飲んでいると、とっても元気で、
『どこが不調なんだろう?』
って思うくらい、あまりにも普段通りなので、
『お薬を、1回飛ばしてみよう。』
って思って、5日くらい前お薬を飲みませんでした。
「調子が良くなってきたら、お薬の量は調節してもいいですよ。」
って先生に言われているので、ちょっと挑戦してみました。
そしたら、その日の夜になってからとっても不調になってしまって、すぐにお薬を飲んだのですが、まだ不調な日々が続いています。
『あんなに調子良かったのに。。。』
それに肩と首の凝りも加わって。。。昨晩は超不調だったので、娘が肩と首のマッサージをしてくれました。
今日は、凝りがない分、身体は楽になっています。
『本当に手の掛かる母親だな。。。』
と、深く反省しています。
肩と首が凝るのは、炬燵に入ってテレビを見ているからだと思っています。
テレビの置き場所は、ソファやダイニングテーブルに合わせてあるので、少し高い家具の上に置いてあります。
低い位置の炬燵からテレビを見ていると、顔を上げて見ないといけないので、肩や首がどうしても凝ってしまいます。
『どうすれば、炬燵の暖かさを感じながら、テレビを正しい位置の高さで見られるのだろう?』
『せっかく、マッサージしてもらって、肩と首が楽になっているのだから。。。』
って思いながら、いろいろ考えました。
ワンちゃん達に、ブラッシングのご褒美をあげてから、お掃除を済ませて、炬燵を出しました。
(上の写真は、2人が必死になってガムを食べている所です。)
本を読んでいる間は、炬燵に入って低い位置のままでも何の問題もないのですが、テレビを点けるとどうしても顔を上げて見なければなりません。
『ソファに座って。。。炬燵に脚を入れて。。。テレビを見るって事はできないんだろうか?』
ソファの近くに炬燵を引っ張って来て、ソファに座って炬燵に脚を入れてみました。
『これだと腰に負担が掛かるかな?』
『長い時間テレビは見ないので、これでいいかな?』
『ソファはキルトが敷いてあっても、冷たいんだ。』
何かを変えようとすると、新しい発見(?)をする事になります。
冬の間は寒いので、ホットカーペットの絨毯の上に座って、ソファに座る事がありません。
思った以上に冷たいソファに驚いて、ソファの上にひざ掛けを敷いてみました。
『色のバランスが悪い。。。』
『合ってないな。。。』
またいろいろ考えて。。。キルトの下に、ピンクの小さな毛布を敷く事に決めました。
やっと落ち着いて。。。これで肩や首が凝らずに、テレビが見れる様になりました。
「お母さん、何してるんだろう?」
「思い立ったら、すぐ実行するから。。。」
「私達の居場所がなくなってしまう。。。」
って、マリーとアンは思っているだろうと思います。
思ったらすぐに実行しないと、また肩と首が凝ると身体の不調にも大きく響いてしまうので。。。即実行しました。
「焦らずゆっくり薬を減らしていけばいいよ。」
「暖かくなったら、身体も変わって行くから。」
って娘にも主人にも言われています。
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