日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お薬への挑戦

2012年02月01日 15時08分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とっても風が強くて、風の音がずっと響いています。

また、モッコウバラの添木が外れるだろうし、山茶花の植木鉢が倒れてしまいそうです。

          
          
お薬を飲んでいると、とっても元気で、
『どこが不調なんだろう?』
って思うくらい、あまりにも普段通りなので、
『お薬を、1回飛ばしてみよう。』
って思って、5日くらい前お薬を飲みませんでした。

「調子が良くなってきたら、お薬の量は調節してもいいですよ。」
って先生に言われているので、ちょっと挑戦してみました。

そしたら、その日の夜になってからとっても不調になってしまって、すぐにお薬を飲んだのですが、まだ不調な日々が続いています。

『あんなに調子良かったのに。。。』

          

それに肩と首の凝りも加わって。。。昨晩は超不調だったので、娘が肩と首のマッサージをしてくれました。

今日は、凝りがない分、身体は楽になっています。

『本当に手の掛かる母親だな。。。』
と、深く反省しています。

          

肩と首が凝るのは、炬燵に入ってテレビを見ているからだと思っています。

テレビの置き場所は、ソファやダイニングテーブルに合わせてあるので、少し高い家具の上に置いてあります。

低い位置の炬燵からテレビを見ていると、顔を上げて見ないといけないので、肩や首がどうしても凝ってしまいます。

          

『どうすれば、炬燵の暖かさを感じながら、テレビを正しい位置の高さで見られるのだろう?』

『せっかく、マッサージしてもらって、肩と首が楽になっているのだから。。。』
って思いながら、いろいろ考えました。

                   

ワンちゃん達に、ブラッシングのご褒美をあげてから、お掃除を済ませて、炬燵を出しました。
(上の写真は、2人が必死になってガムを食べている所です。)

本を読んでいる間は、炬燵に入って低い位置のままでも何の問題もないのですが、テレビを点けるとどうしても顔を上げて見なければなりません。

『ソファに座って。。。炬燵に脚を入れて。。。テレビを見るって事はできないんだろうか?』

          

ソファの近くに炬燵を引っ張って来て、ソファに座って炬燵に脚を入れてみました。

『これだと腰に負担が掛かるかな?』
『長い時間テレビは見ないので、これでいいかな?』

『ソファはキルトが敷いてあっても、冷たいんだ。』

          

何かを変えようとすると、新しい発見(?)をする事になります。
冬の間は寒いので、ホットカーペットの絨毯の上に座って、ソファに座る事がありません。
思った以上に冷たいソファに驚いて、ソファの上にひざ掛けを敷いてみました。

『色のバランスが悪い。。。』
『合ってないな。。。』

またいろいろ考えて。。。キルトの下に、ピンクの小さな毛布を敷く事に決めました。

やっと落ち着いて。。。これで肩や首が凝らずに、テレビが見れる様になりました。

          

「お母さん、何してるんだろう?」
「思い立ったら、すぐ実行するから。。。」
「私達の居場所がなくなってしまう。。。」
って、マリーとアンは思っているだろうと思います。

思ったらすぐに実行しないと、また肩と首が凝ると身体の不調にも大きく響いてしまうので。。。即実行しました。

          

「焦らずゆっくり薬を減らしていけばいいよ。」
「暖かくなったら、身体も変わって行くから。」
って娘にも主人にも言われています。


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