今日は朝から、主人と2人でデッキの並べ方の修正をしました。
花壇の縁取りレンガを退けて、デッキを敷いてからまたレンガを埋め込んだり、室外機の下にもデッキを敷いたりして、デッキを敷き詰めました。
枯れている植木を抜いて、雑草を抜いて。。。。すべて終わって休憩をしながら、リビングからお庭を眺めていました。
「それ、鬱陶しくて暗くないか？」って主人。
「彩子も鬱陶しいって言ってるけど、どうして？」
「ルリマツリが茂り過ぎなの？」って私。
「茂り過ぎとかじゃなくて、暗くないかって思って？」
「あそこからの光が遮断されてるだろう。」って主人。
「あ～っ、そうなんだ！」
「それで、リビングが以前よりも暗く感じるのよね。」って私。
ラティスの向こう側に、生い茂ったルリマツリが垂れ下がって、ラティスは塞がれてしまっています。
「あれがなければ、リビングは明るくなるのよね。」
「垂れ下がってる場所を、ちょっとずらせばいい？」って私。
休憩が終わってから、次はルリマツリの枝をプランターの上に載せたりして、ラティスからの光を取り込める様にしました。
そうすると、リビングはとっても明るくなりました。
「ラティスが葉で覆われてしまって、暗くなっていたって。。。」
まったく考えてもいなかった事なので、主人の指摘に驚きました。
冬の間、ルリマツリは枯れてしまっているので、光は射し込んでいたと思います。
そのまま夏を迎えているつもりでいましたが。。。夏には葉が生い茂って、お花が咲くのです。
いつもお庭を眺めている時は、
「お花が、たくさん咲いてきた。」
「華やかでいいな。」
って思って眺めているので、それ以外の事はまったく気づいていませんでした。
午後からは、ワンちゃん達も私達も、ゆっくりと休息する事にしました。
いつも長いお休みの時、1人ではできない事を主人に手伝ってもらうので、主人が
「休みの間中、ゆっくりできたな。」
って思える事は殆どないと思います。
主人が、家に帰って来ると、たくさんの用事が待ち構えています。
主人と娘のお陰で、お庭もきれいになって。。。また、ここに新しい思い出が、積み重ねられて行きます。
以前のデッキは、リーとナナがお庭にでなかったので、「お庭に出やすい様に。」と思って敷き詰めました。
レンガ敷きのままだった頃、お庭に出たがらなかったリーとナナなのに、木のデッキにすると、喜んでお庭に出る様になりました。
その後のマリーとアンは、仔犬の頃からナナと一緒にお庭に出ていました。
2人は、「木のデッキ」しか知りません。
そう思うと、何度も買い足しに行って敷き詰めた以前のデッキには、リーとナナとの思い出がたくさんありました。
明日の朝早くに、主人は山口に戻ります。
18日は弟が引越しの日です。
25日はアトムが引越しの日です。
何かと忙しい日が、まだしばらく続きます。
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