日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

また、移動

2008年02月21日 20時45分00秒 | 日々の暮らし
                    <写真は、今日のアン>

予報通りに、今日は春のようなお天気です。
真っ青な空、暖かい陽射し、ちょっと冷たい風―とっても気持ちのいいお散歩を、久しぶりにゆっくりと楽しんできました。

          

この頃、お買い物に行って帰ってくると、寝室の主人のベッドの上に、娘の部屋から持ってきた紙袋やメモ用紙が、バラバラに噛みちぎって散らばっています。

「誰が、こんな事をしたのですか?」って聞くと、マリーが部屋の端っこに行って目を外らせます。
「マリー! どうしてこんないたずらをするの?」
「彩ちゃんの部屋の物を持って来て、噛みちぎったら駄目!」
「大切な物だったら、困るでしょう。」って何度も注意したのですが、治りません。

お留守番させても、いたずらなんてしなかったのに、この所お買い物に出掛けて帰って来ると、必ず何かを持って行って噛みちぎってあります。
『何か不満があるのかしら?』
『お留守番の間に、アトムともめたりしているのかしら?』って、ちょっと気になっているのですが。。。

娘の部屋はいつも開けたままなので、閉めて出掛けるとマリーはきっと、「カシャカシャ。」ってドアを爪でかいて、ドアを開けようとするに決っています。
「どうしたらいいのかな?」っていろいろ考えた結果、玄関のゲートを1つリビングのドアの所に移動させる事にしました。

          

移動させ終わると、マリーもアンもアトムもしばらくゲートに近づきません。
ゲートを移動させてよかった事は、「ピ~ン、ポ~ン!」ってベルが鳴っても、ゲートがあるし、ドアも閉めるので、3人は玄関に飛んで行く事ができません。
煩く吠えてるマリーの声が、玄関には大きく響かなくなりました。

困った事は、夜中にアンがおトイレに行く時、私も一緒に起きてリビングに行って、ゲートを開けてあげなければならなくなった事です。
『リビングの入り口に、ゲートをつけたくない。』ってず~っと思っていたのは、アンが夜中におトイレに行くからなのです。

アンは、夜中におトイレに行かない日もあるのですが。。。
なるだけ夜中に行くのは止めてもらいたいので、寝る前に「おトイレしてから、寝てね。」って毎日言っています。

困らずに暮らそうと思うと、ゲートなんてつけなくてもすむ様に、「ピ~ン、ポ~ン。」のお客様に吠え続けたり、娘の物を噛みちぎったりするマリーに、もう少しお利口さんになってもらうしかないのです。


<シャンプー>
チベタンテリアのお友達のBunkoさんが、シャンプーを送ってくださいました。
(Bunkoさん、ありがとう♪)
早速、今日シャンプーをしてみました。
耳の中も赤くなっているので、洗ってみましたが、嫌がりません。

様子を見ながら、まずは1週間に2~3回シャンプーをしてみようかなって思っています。(できるかな?)