<写真は、今日のマリーとアトム>
「家の中が、こんなにもワンちゃんの臭いがしていいものなのかしら?」
「もうそろそろアトムをお風呂に入れないと。。。」って思いながら、なかなかシャンプーをすることができずに、毎日が過ぎていました。
ついこの間、娘にシャンプーしてもらったマリーも、もう小汚くなっています。
昨晩、娘が会社の人にもらってきたチョコレートを2人で食べながら、炬燵でお喋りしていると、傍で見ているアトムの臭いが急に鼻についてしまって、「シャンプーしなければ。」と思いたって、シャンプーをすることにしました。
アトムをシャンプーするには、お風呂場に連れて行かなければならないのですが、「アトム~、お風呂に入ろうか?」って優しく誘っても、アトムが行く筈がありません。
アトムはだんだん賢くなってきているので、ジャーキーを見せても、「その手には乗らないよ。」って顔して、動きません。
何とか洗面所まではついて来るのですが、お風呂場には絶対に近づきません。
洗い場に、ジャーキーを置いてみました。
すると洗面所に後足を残したまま、身体を伸ばしてジャーキーを咥えました。
失敗です。
次は、もう少し遠い所にジャーキーを置いてみました。
じ~っと見つめていますが、入ってきません。
私はドアを閉めるため、ドアの近くに立っていますが、アトムは私の動きもじっと見つめています。
シャンプーが、大嫌いな様です。
アトピーがまたひどくなっているアトムなので、「シャンプーすれば、気持ちよくなるのに。。。」って私は思うのですが、アトムは素直に「シャンプーする~。」って喜んで入って来る事などなく、無言で抵抗しています。
アトムと私の根競べです。
何分位、待っていたのでしょうか。
やっとアトムはジャーキー欲しさに、身体全部がお風呂場に入ってきたので、ドアを閉めました。
シャンプーを始めると、じっとお利口にできるのに、どうして嫌なのかが分かりません。
身体を洗ってあげると、とっても気持ち良さそうにしています。
たくさん毛が抜けます。
アトムはシャンプーが終わると、すぐにリビングに行きたがるので、拭くのがまた大変なのです。
洗面所もリビングもアトムが歩いた所は、ビショビショです。
ドライヤーはしないので、好きに走らせておいて、ぞうきんで床を拭いてから、次はマリーです。
最近マリーの毛が、一段と柔らかくなってきたように思います。
歳を取ってきたって事なのかしら?
マリーはお風呂好きなので、困る事なく早く終わるのですが、ドライに時間が掛かります。
マリーのドライがやっと終わって、今日のシャンプーは終了です。
アンは「私はシャンプーしないよ。」って顔して、離れた所から私達を見つめています。
「そう、アンはまだシャンプーしなくてもいいよ。もう少し先にね。」
マリーが終わるのをずっと待っていたアトムが、私の膝から降ろされたマリーに大声で吠え掛かってもめていました。
シャンプーの後は、じっとさせられていたストレスから、走り回ったり、吠えたりしたくなるようです。
マリーの目薬を点していると、アトムは必ず傍でじっと見ています。
毎日、あまりにもじっと見ているので、「アトムもして欲しい?」って聞いてみました。
目を拭いて、目薬を点してあげると、とっても満足した顔をします。
いつもいつもマリーだけが構ってもらって、目薬をさしてもらっているのが、アトムには不満な様です。
私に目薬を点してもらったり、アトピーのお薬を塗ってもらったりされるのが、今アトムはお気に入りで、とってもおとなしくしていてどこを触っても怒ったりはしません。
アトムは、一生懸命に自分だけを構ってくれる弟が傍にいないので、やっぱり寂しいのだと思います。
アトムのアトピーがひどいので、シャンプーの回数を増やして、アトピーを治してあげたいと思っています。
「家の中が、こんなにもワンちゃんの臭いがしていいものなのかしら?」
「もうそろそろアトムをお風呂に入れないと。。。」って思いながら、なかなかシャンプーをすることができずに、毎日が過ぎていました。
ついこの間、娘にシャンプーしてもらったマリーも、もう小汚くなっています。
昨晩、娘が会社の人にもらってきたチョコレートを2人で食べながら、炬燵でお喋りしていると、傍で見ているアトムの臭いが急に鼻についてしまって、「シャンプーしなければ。」と思いたって、シャンプーをすることにしました。
アトムをシャンプーするには、お風呂場に連れて行かなければならないのですが、「アトム~、お風呂に入ろうか?」って優しく誘っても、アトムが行く筈がありません。
アトムはだんだん賢くなってきているので、ジャーキーを見せても、「その手には乗らないよ。」って顔して、動きません。
何とか洗面所まではついて来るのですが、お風呂場には絶対に近づきません。
洗い場に、ジャーキーを置いてみました。
すると洗面所に後足を残したまま、身体を伸ばしてジャーキーを咥えました。
失敗です。
次は、もう少し遠い所にジャーキーを置いてみました。
じ~っと見つめていますが、入ってきません。
私はドアを閉めるため、ドアの近くに立っていますが、アトムは私の動きもじっと見つめています。
シャンプーが、大嫌いな様です。
アトピーがまたひどくなっているアトムなので、「シャンプーすれば、気持ちよくなるのに。。。」って私は思うのですが、アトムは素直に「シャンプーする~。」って喜んで入って来る事などなく、無言で抵抗しています。
アトムと私の根競べです。
何分位、待っていたのでしょうか。
やっとアトムはジャーキー欲しさに、身体全部がお風呂場に入ってきたので、ドアを閉めました。
シャンプーを始めると、じっとお利口にできるのに、どうして嫌なのかが分かりません。
身体を洗ってあげると、とっても気持ち良さそうにしています。
たくさん毛が抜けます。
アトムはシャンプーが終わると、すぐにリビングに行きたがるので、拭くのがまた大変なのです。
洗面所もリビングもアトムが歩いた所は、ビショビショです。
ドライヤーはしないので、好きに走らせておいて、ぞうきんで床を拭いてから、次はマリーです。
最近マリーの毛が、一段と柔らかくなってきたように思います。
歳を取ってきたって事なのかしら?
マリーはお風呂好きなので、困る事なく早く終わるのですが、ドライに時間が掛かります。
マリーのドライがやっと終わって、今日のシャンプーは終了です。
アンは「私はシャンプーしないよ。」って顔して、離れた所から私達を見つめています。
「そう、アンはまだシャンプーしなくてもいいよ。もう少し先にね。」
マリーが終わるのをずっと待っていたアトムが、私の膝から降ろされたマリーに大声で吠え掛かってもめていました。
シャンプーの後は、じっとさせられていたストレスから、走り回ったり、吠えたりしたくなるようです。
マリーの目薬を点していると、アトムは必ず傍でじっと見ています。
毎日、あまりにもじっと見ているので、「アトムもして欲しい?」って聞いてみました。
目を拭いて、目薬を点してあげると、とっても満足した顔をします。
いつもいつもマリーだけが構ってもらって、目薬をさしてもらっているのが、アトムには不満な様です。
私に目薬を点してもらったり、アトピーのお薬を塗ってもらったりされるのが、今アトムはお気に入りで、とってもおとなしくしていてどこを触っても怒ったりはしません。
アトムは、一生懸命に自分だけを構ってくれる弟が傍にいないので、やっぱり寂しいのだと思います。
アトムのアトピーがひどいので、シャンプーの回数を増やして、アトピーを治してあげたいと思っています。