日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

会えました♪

2007年12月21日 15時33分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

この所起きるのが少しだけ早くなって、午前中の時間を上手く使えるようになってきました。
お散歩もいつもより早い時間に行けるので、お散歩中のワンちゃん達に会えるようにもなりました。

先月のゴミステーションのお掃除当番だった日に、1人でお掃除をしているとオールドイングリッシュシープドッグの仔犬を連れた年配の女の人が、通り過ぎて行かれました。
気付いたのが遅かったので、声を掛ける事ができませんでしたが、『お散歩してたら、きっといつか会える。』って思っていました。

          

今日、アンのお散歩をしていたら、川の上の方から降りてこられるのと出会ったので、お声を掛けてみました。
4ヶ月の仔犬だそうですが、やっぱり大きくて、力が強いです。
アンは他所もワンちゃんは怖いので、近寄っては行きませんが、仔犬は遊んで欲しくてたまらない様子です。
「甘噛みの時期なので、噛んだらごめんなさいね。」っておっしゃっていましたが、歯もしっかりしていて、さすがに大型犬です。

              

2代目のワンちゃんで、1代目もオールドイングリッシュシープドッグだったそうです。
年老いたオールド君を、優しそうな年配の男の人がお散歩されているのをよく見掛けました。
「あのワンちゃんは、幸せやそうやね。」って、主人といつも話していたワンちゃんの飼い主さんの奥さんでした。
15歳で老衰で亡くなったそうです。

「次は、オールドによく似ているチベタンテリアにしようかと思っていたのですが、チベタンテリアが見つけられなくて。。。」
「歳を取っているので、小さいワンちゃんの方がいいかと思ったのですが。。。」
今はまだ飛び跳ねていたい頃なので、お散歩も大変なようですが、
「躾ができれば大丈夫なんですが、前の子はおとなしくて手が掛からなかったのに、この子は暴れん坊で、困ってます。」ってお話されていました。

仔犬なのにアンよりずっと大きくて、足も太いです。
仔犬の内はなかなか言う事を聞いてくれないから大変だけど、きっとおとなしくてお利口な子に育つのだと思います。
とっても優しそうなご主人と奥さんに育てられるのだから、前のワンちゃんのようにいい子に育ちます。
会えて、撫で撫でさせてもらえて、とっても嬉しかったです。

          

アトムはこの間、
「何犬ですか?」って聞かれたので、
「柴犬の雑種です。」って答えたら、
「柴とハスキーの雑種よね。」って言われました。
確かに首の辺りがハスキーのような色合いになっていますが、本当の事は分かりません。

アトムはいつもお腹を空かせていて、よく食べるので太ってきています。
この辺でストップさせないと、肥満になってしまうと思って注意しているのですが、難しいです。
なので、お散歩はしっかり走って欲しいのに、今日は何故かゆっくり歩いてばかりでした。

          

欲張りマリーは、今日は松ぼっくりを2つ咥えています。
落としそうで、落としません。
取り上げて投げてあげると、また2つ共咥えます。
「顎がだるくないのかな?」って思うのですが、放しません。

やっぱり早目のお散歩に行くと、いろんなワンちゃん達に会えるので楽しいです。