日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

休息日

2006年11月05日 16時48分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、今日のマリーとアン>

今日は、マリーの病院に行ってきました。
久しぶりに朝がゆっくりだったので、すべての事がいつもより遅くなってしまっているのに、身体が急ごうとしないのは休日のせいなのかもしれません。

10時半にやっと家を出て、帰ってきたのは12時過ぎ。
混んでいて、次から次に人が増えて行きます。
糖尿病の猫ちゃんや、肝・腎臓が悪いパピヨンちゃん。
内臓の病気を患ってる子が、思いの他多いです。

マリーの順番が来て診察室に、
「あぁ、まだ白いですね~。」
検査をしてから、
「目にまつげが入っているのでそれを取って、目の周りの毛も少しカットしておきます。」
目の周りのカットからしてもらって、目に入っているまつげも取ってもらいました。
その間、マリーは何をされても唸らないし怒りません。
じっとして嫌がりもせずに、とってもお利口さんにしています。
借りてきた猫?状態です。
「目薬がなくなる頃に、また診せてください。」って言われて、目薬をもらって終わりました。

自転車で走っていても「日曜日」って空気がとても気持ちよくて、いつもと違う道を通って、いろんなお家のお花などを見て楽しみながら帰ってきました。

1人でお留守番のアンが喜んで寄ってきますが、アンは飛び上がりません。
アンが飛び上がって、またマリーの目に爪が当たったりしたら困るので、2人ともにお洋服を着せています。
アンはお洋服を着ていると、飛び上がったり、走り回ったりしないので安心していられます。
元気になってきたマリーが、今朝アンに飛びついてじゃれていましたが、アンはお洋服を着ているので、反撃などは絶対にしません。
されるままにじっとしているので、マリーはつまらなくなって止めてしまって、1人で遊んでいます。


               


               


2人がじゃれたり戦ったりしても、私が見ている時は止めれますが、用事をして目を離した時が危ないので、用事をしている時には、アンにもお洋服を着せています。
お洋服が好きじゃないので、アンには可哀想なのですが、マリーが治るまでのしばらくの間、私の目の届かない時には、着せることにしました。

マリーは病院に行く度に、おとなしくお利口さんになってきています。
お利口さんもできるのに、どうしてお家だとお客様の時に、そんな風にしてくれないなかな?お家は自分のテリトリィーだからなの?
お外でできるって事は、その内にお家でもできるようになるってことだと、私は思っています。

ホットカーペットの上で、マリーとアンが私の周りでゴロンとしながら、私の手を噛んできたり、「ねぇ、ねぇ~!」と前足で腕を叩いてきたり、そんなことをされながら今日は我が家も休日モードで3人揃ってだらだらと、久しぶりに何もしない静かな休息日を楽しんでいます。