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気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

Ozzy Osbourne

2025-07-24 11:04:04 | R.I.P.
自分も、5日に、
Black Sabbathとしての、
最後のライブを行ったという、
ニュース記事を読んでいたので、
亡くなったと聞いたときは、
へっ?と声が出てしまいました。

と言いながら、自分が、
Black Sabbathを名を知ったときは、
すでに、リードボーカルは、
Ozzyさんではなく、
Ronnie James Dioでしたので、
Ozzyさんと言いますと、
自らのバンドを従えた
ソロロッカーのイメージが強いですね。

そんなバンドの初期に、もとは、
Quiet Riotのメンバーだった、
超絶ハンサムなギタリスト、
Randy Rhoadsがいたわけですが、
Randyさんは、82年に、
25才で亡くなったんでしたね。
今ごろ、再会できているかしら...。

というわけで、今回は、
Ozzyさんのソロ時代の曲、
3曲を選んでみました。
おなじみの3曲です。

まずは、Randyさんがいた時代の、
Ozzyさんの代表曲ですね。
80年から81年にかけてのヒット
"Crazy Train"です。(UK #49)



2曲目は、空耳好きには、
♪バカダモ~ンで知られる、
83年リリースのアルバムの
タイトル曲でもありました。
"Bark At The Moon"です。
(UK #21)

当時、前の年にヒットした、
Bob Segerの名曲
"Shame On The Moon"と同じ
「月に吠える」が邦題だったのは、
なんか、釈然としませんでしたが、
でも、どっちも好きでした。(笑)



3曲目は、88年に、
Lita Fordとのデュエットで、
"Close My Eyes Forever"という、
Top10ヒットを放っていますが、
91年の、ソロでは、唯一の、
USチャートでのTop40ヒットとなった、
"Mama, I'm Coming Home"です。
(UK #46 US #28)



コウモリ食いちぎり事件など、
ショッキングなニュースが、
ひとり歩きして、
奇行の人のイメージも付きましたが、
実際は、家族と仲間思いの、
優しい人だったみたいですね。
そんなところをパロディ化した、
TVでのリアリティ番組も作られて、
家族ごと人気になったなんていうことが、
2000年代には起きておりましたね。

R.I.P.



https://www.bbc.com/japanese/articles/c20wqnq1rn6o
オジー・オズボーン氏が死去、
76歳 数週間前に
「最後のコンサート」開催
(BBC NEWS Japan)

※次回は、80年代お気に入り曲、
第73位の発表です。


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