今回の同名異曲は、
"Let Me Be The One"です。
いちばん最初に思いついたのは、
Exposeの、87年のTop10ヒットの、
あの曲だったのですが、今回は、
英米のR&Bボーカルグループの
ナンバーから、こちらの2曲を、
選んでみました。
まずは、ロンドン出身のファミリーグループ、
Five Starの、85年のヒットである、
こちらのナンバーです。
以前、別コーナーに、
"Can't Wait Another Minute"で
とりあげたことがあるのですが、
それ以来の登場になりますね。
同年リリースの1stアルバム
"Luxury of Life"からのカットで、
本国UKでは、最高位18位を記録、
USチャートでは、Hot100では、
59位どまりだったものの、
R&Bチャートでは、最高位2位と、
グループ最大のヒットを記録しています。
また、この曲、2020年に、メンバーの、
Delroy Pearsonが作った新ユニット、
Visionとして、兄妹たちを迎えて、
Newバージョンをリリースしていたんですね。
ただ、リードボーカルだった、
Deniseさんは、参加しておらず、
お姉さんである、Dorisさんが、
歌っているようであります。
また、Denieceさんのほうは、
現在は、ソロとして活動中のようでして、
秋には、デビュー40周年のライブが、
予定されているみたいですね。
https://www.instagram.com/msdeniecepearson/
そして、もう1曲の
"Let Me Be The One"は、
90年代に活躍しました、
N.Y.のブルックリン出身の3人組、
Introの、93年のR&Bヒットである、
こちらのナンバーです。
Hot100では、33位、
R&Bチャートでは、9位を記録した、
グループ最大のヒット"Come Inside"や、
Stevieの、80’sの名曲カバー、
"Ribbon In The Sky"などで知られる
彼らの、その2曲も収録された
デビューアルバム"Intro"から、
R&Bチャートで23位まで上がった、
2枚目のシングルでしたね。
グループは、95年に、もう1枚、
アルバム"New Life"をリリースして、その後、
活動休止となってしまったのですが、
リードボーカルだった、
Kenny Greeneという人は、
ソングライターとしても、
もともと、優秀な人でありまして、
Mary J. Bligeの92年リリースの
1stアルバム"What's the 411?"で、
曲作りに参加していたほか、
他のアーティストにも楽曲を
提供していたことで知られておりました。
しかし、残念ながら、
2001年に、32才の若さで、
病のために、この世を去っておりまして、
オリジナルメンバー3人での再結成は、
叶わぬものとなってしまいましたが、
残った2人で、活動を再開しておりまして、
2021年には、最新曲
"Higher"をリリースしていたようです。
※次回は、Time Machineです。
"Let Me Be The One"です。
いちばん最初に思いついたのは、
Exposeの、87年のTop10ヒットの、
あの曲だったのですが、今回は、
英米のR&Bボーカルグループの
ナンバーから、こちらの2曲を、
選んでみました。
まずは、ロンドン出身のファミリーグループ、
Five Starの、85年のヒットである、
こちらのナンバーです。
以前、別コーナーに、
"Can't Wait Another Minute"で
とりあげたことがあるのですが、
それ以来の登場になりますね。
同年リリースの1stアルバム
"Luxury of Life"からのカットで、
本国UKでは、最高位18位を記録、
USチャートでは、Hot100では、
59位どまりだったものの、
R&Bチャートでは、最高位2位と、
グループ最大のヒットを記録しています。
また、この曲、2020年に、メンバーの、
Delroy Pearsonが作った新ユニット、
Visionとして、兄妹たちを迎えて、
Newバージョンをリリースしていたんですね。
ただ、リードボーカルだった、
Deniseさんは、参加しておらず、
お姉さんである、Dorisさんが、
歌っているようであります。
また、Denieceさんのほうは、
現在は、ソロとして活動中のようでして、
秋には、デビュー40周年のライブが、
予定されているみたいですね。
https://www.instagram.com/msdeniecepearson/
そして、もう1曲の
"Let Me Be The One"は、
90年代に活躍しました、
N.Y.のブルックリン出身の3人組、
Introの、93年のR&Bヒットである、
こちらのナンバーです。
Hot100では、33位、
R&Bチャートでは、9位を記録した、
グループ最大のヒット"Come Inside"や、
Stevieの、80’sの名曲カバー、
"Ribbon In The Sky"などで知られる
彼らの、その2曲も収録された
デビューアルバム"Intro"から、
R&Bチャートで23位まで上がった、
2枚目のシングルでしたね。
グループは、95年に、もう1枚、
アルバム"New Life"をリリースして、その後、
活動休止となってしまったのですが、
リードボーカルだった、
Kenny Greeneという人は、
ソングライターとしても、
もともと、優秀な人でありまして、
Mary J. Bligeの92年リリースの
1stアルバム"What's the 411?"で、
曲作りに参加していたほか、
他のアーティストにも楽曲を
提供していたことで知られておりました。
しかし、残念ながら、
2001年に、32才の若さで、
病のために、この世を去っておりまして、
オリジナルメンバー3人での再結成は、
叶わぬものとなってしまいましたが、
残った2人で、活動を再開しておりまして、
2021年には、最新曲
"Higher"をリリースしていたようです。
※次回は、Time Machineです。
同名異曲ではBT Explessのナンバーが好きです。
元々泥臭いファンクバンドなのになぜか爽やかなダンサーになって。シングルでレアもの扱いです。
情報、ありがとうございます。
たしかに、予想を覆す爽やかさ。(笑)
Intro、初めて聴いたのは、
"Ribbon In The Sky"だったのですが、
いいカバーだったですよね。
2ndアルバムは未聴なのですが、
Bobby Caldwallのあの曲、
カバーしているんですね。
これも知らなかったので、
Amaでポチりました。(^^;)