北杜市の庭で咲いているキングサリを夫が持ち帰りました。
ガーデニングという言葉が流行ったころ、英国の庭で植えられている園芸植物が日本の市場に出回りました。
八王子でもキングサリを見たことがあるのですが、日本の蒸し暑さには合わないのかいつの間にか
見かけなくなりました。
ダーチャには2本植えられていて、毎年咲いています。
キングサリという名は英語の golden chain の翻訳でしょう。golden rain ともよばれます。こっちの方が
ロマンティックで私は好きです。でも訳すとしたら キンノアメもキンイロノアメも変というか落ち着きが
わるいですから、キングサリになったのでしょうね。
ロシアはザラトイ・ドーシチ(金色の雨)です。庭木ですが、ネットを見ると種で売られています。
種から育てるのが好きで楽しみーーロシア人ってそういうところがあります。私にもそれはあって
共感する部分でもあります。
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