まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

花材はハヤトウリを中心に

2019年10月08日 | いけばな

今日はカルチャーセンターでお稽古の日でした。

黄色いガラスの花器に活けたものを先生に見ていただいたら、ガーン。「花展には作品が小さすぎるし、狭苦しい」

私は自由花のときも「小さく活けすぎる」っていわれてました。一見、そうでもなさそうに見えて、実は小心者かも?

次回のお稽古のときに先生が直径50センチ近くある水盤型のアクリル製花器をもってきて、貸してくださるそうです。だから、「ハヤトウリを使いたいなら、3個くらい使わないと」と言われました。今日ダーチャから帰ってくる夫が採ってきてくれるでしょうか?

はい、採ってきました。ハヤトウリとアケビ。

   八重のコルチカムがの花が開きました。去年の貴婦人もすてきでしたが、これはこれですてきです!

前に採って来てくれたハヤトウリは芽が出はじめました。花展までには5センチくらい伸びるかな?

ハヤトウリは3個といわず、5個くらい、使いましょうか?

あとクッカバラをいっぱい。これは植え替えを10年くらいしないで、2階に置いてあります。葉っぱを使えて、うれしいです。花屋さんの花について、先生はハヤトウリの形に対抗させて、拳(こぶし)のような鶏頭の花はどうかって、いってます。面白いですね。鶏頭って、最近の花展で必ず使われていて、流行ですね・・・・  ハヤトウリを中心に先生のアドバイスを受けて活けるのは楽しみ。

 

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