7月24日 夕方。
塀のすきまから顔を出しています。カタバミが葉っぱの「すきま」から顔を出して、かわいい。
(倉本さん「カタバミは1年中見られますが、・・・いまはあまり成長していません。暑いのはあまり得意ではないようです。」)
オダマキでしょうか? 道をへだてた向かい側の川原の土手に何種類か園芸種の植物が植えてあります。オダマキもあります。この側溝の左側のお家の方はきれい好きでよくほうきを持ってお掃除されています。これだけ残して、あとは何も生えてないので、オダマキのことは、育ててる?
(オダマキです。)
草刈りをしたばかりの川原で今いちばんきれいなのはこれ(アシ?)です。花穂が出てます。
(アシではなくて、セイバンモロコシ)
川原の土手の道のすきま植物。舗装道路、危うし。
↓ 車道のガードレールぎわなので車が上を通ることもなく、かっこよくこんもりと生えてます。
ヘクソカズラかしら? ヘクソカズラって今まで花しか注目しなかったんですが、じつにいろんなところに生えてます。もうひとつは意外にも南天。うちの庭でも種からあっちこっちに生えてます。
どぶから生えてる、たくましい草と木の組み合わせです。(ヘクソカズラ)
電信柱に守られて。 (オヒシバです)
あっ、この家はヨウシュヤマゴボウを育ててる
うちでした~。
キッチンの窓はこんなです。
カタバミは1年中見られますが、花の時期に気がつきやすいですね。いまはあまり成長していません。暑いのはあまり得意ではないようです。
オダマキです。アシではなく、セイバンモロコシでしょうか。
ヘクソカズラですね。 電信柱のはオヒシバです。
ヨウシュヤマゴボウを育てているのは楽しい庭ですね。
セイバンモロコシは川の流れているところに生えています。子供のころ南浅川は幅はせまいけれど、石がごろごろする河川敷で、こういう植物は生えていませんでしたね。
植物が生えるような場所が以前の河原にはなかったのです。そういう河原が人間によって変化してしまったので生えてきた植物も変わりました。
ちなみにこのことは先日送った多摩川のパンフレットにも書いてありますね。
土手の植物も以前はススキでおおわれていた気がしますが、今ススキはまったくといってないほどみかけないです。