まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

生け花教室 カキツバタの夏活け

2019年05月21日 | いけばな

先生がお休みで、北村先生が来られた。

先生は生花が得意だそうだ (もちろん、ご本人が言われたわけではありません。)

今日はカキツバタの夏活けを 花3本、葉9株でいけます。活け方がふたつあるそうで、先生が板書してくださった。

 〇が花 ―が葉

初心者は図があると分かりやすい。私は右側をやりました。

このところ2回休んだこともあって(言い訳?)あいかわらずおちこぼれそう状態。

できないと今ひとつ楽しめまないので、前日ほんの少々予習をしました(笑)

どうも私は聞いたことをその通りにやるのが苦手で、実際の動作でも活字で確認して頭に入れることが習慣化しているようなのです。それで、お花でもプリントをいつも見るのは私ひとりです。お稽古ごとに向かないタイプですね。聞く、見る力がない?認知症になりやすいタイプか。

反省して、これからは聞いて、見て、理解すべく努めなくてはね。

いつもとちがい、今日は先生がおっしゃるように自分でさして、先生が活け直してくださるスタイル。

先生に手直ししていただいたあとです。

 

家に帰って、夕食を終えて、10時すぎ。

今日やらないと、花瓶にどさっと入れたままになってしまう。

がんばれ、自分というわけで、お稽古を思い出しながら、時々プリントを見て(笑)活けました~。

 途中で夫が「かっこうがついている」っていいます。まあ、まあ、というところでしょうか。

まずは落ちこぼれ状態をプリントを使ってでも抜け出して、なるたけ聞いて、見て活けられるようにしないと、さらなる老後が危ない危ない 

     1日たって、花が咲きました。(5月21日)

  

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