まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

南浅川土手の桜は七,八分咲きです

2021年03月28日 | 川原の植物

桜がだんだんに開花してくるとついパチリ、パチリと撮ってくるのですが、

写真をたくさん撮ってくるとなかなかUPできないというか、しないということに気づきました。

それで今日はあまり撮りませんでした。

今日はみごとに咲いていました。

土手に上がると、どこまでも右も左も桜、桜、桜・・・・・・

上の写真の桜の下から上を見るとこんなです。

密を避けて、川の流れの間で食事をしているグループもいます。

太陽が出て、暑いくらい。オオイヌノフグリの空色の花々が太陽に向かって、一斉に咲いてます。

すてきな色ですよね。

アマナも今日が満開。いつも夕方とか朝にくるので、開いているアマナの花を今年初めて見ます。

花粉にまみれても、晴れた日の昼間にきた甲斐があるというものです。

それにね、今日は大発見をしてしまいました。晴れの日の昼間でなければ できなかった発見です。

いつもの場所から2,300メートルはなれた土手にアマナの花を見つけました!

帰りに土手の上からのぞいたら、こんなにたくさん花が咲いてました。

ウィキペディアによれば、アマナは 

「小さいながらも可憐な姿は山野草としての鑑賞価値があるが、栽培は易しくない。親株がストロンを伸ばし、離れた場所で新球根が生長するため発芽位置の移動が激しく、花壇などに植える場合には植物の大きさと不釣り合いに広い栽培スペースが必要になる。(狭い場所だと、他の植物の陰に入り込むなどして衰退してしまう。)」

よくぞ、この土手で育ってくれているものですね。

コメント
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