fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

お知らせ・防備録。
記事の無断転用はお断りいたします

Information

『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~4巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。原稿・講演など各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

『木があつまれば、なんになる?』、子どもたちに読んでほしい!

2020年06月02日 | 自作紹介
       

 緊急事態宣言が解除され、子どもたちの登校も始まりました。
 でも時間差だったり、距離をとらなきゃならなかったり、まだまだとまどいが大きいと思います。思いっきりしゃべったり、遊んだりできてないのかなあ。どうでしょう。
 特に、新一年生は、大変でした。

 この本は、一年生のかんたが、木、林、森という漢字からイメージをふくらませ、ファンタジーの世界で冒険をする物語。どのページにもカラーのかわいい絵があって、絵本を読んでもらう→自分で読む という移行期にぴったりです。

 たぶん1年生でも、自分ですらーっと読めると思います。それが、自信につながる。そんな一冊になってほしいと願っています。
 今ネット書店では品切れですが、注文していただけると数日で手配できると思います。また近所の書店も再開していると思うので、ご注文をいただけると嬉しいです。