fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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年賀状や名刺のこと、そしてブログのこと

2018年12月19日 | 日記
 年賀状の季節。
 年頭のご挨拶は大事なので、がんばって印刷します。
 宛名印刷も、去年からやってるけど、やり方覚えてるかな。不安。

 先日は名刺も印刷しました。名刺には著作を載せているので、『どこどこ山はどこにある』を追加。
 昨年くらいからだったか、名刺に住所を載せないようにしています。
 児童文学の会でお会いするのは編集者さんや書き手さんという身元のしっかりした方なのでかまわないのですが、たまーに、実はどういう方かわからない方にご挨拶をされて名刺交換をする場合があります。そんなことが数回あったので、今の時代住所を出すのは控えたほうがいいかなと判断したのです。(年賀状には書きます)
 出版社の方や公的機関の方は、個人の住所は公開しません。作家は個人事業者なので、自宅が仕事場なわけですが、生活の場でもあるし、家族もいることですしね。
 もちろん、仕事をする上でやりとりが始まった場合は、住所をお知らせさせていただいております。
 
 そして実は、住所をお教えしなくてよかったぁという事が実際にありました。メールでのやりとりですんだのでほっとしています。
 昔の本には、カバーに作家の住所が書かれてましたね。平和な時代だったのだとは思うのですが。

ネットに書くことも慎重にしなくてはと思った件もありました。でも当たり障りのないことばかり書いてては、つまらないだろーなーとも思って。
 私程度の作家でもそうなのですから、売れっ子の作家さん達はどうなのでしょうね。ネットへの書き込みを一切されていない方もいらっしゃいます。でも私はSNSは今の時代、世の中とつながる一つの糸のように感じています。その糸が場合によっては、世界中につながるわけで、すごい(←私の場合はひそやかですが)

 そんな感じのブログですが、これからもお知らせや感じたことなど、書いていきたいと思います。ご訪問くださる皆様、ありがとうございます。

 以前のように毎日のアップはしていませんが、twitterのほうはほぼ、何かつぶやいています。あちらは自分のガス抜きも含めて、フォローしたりされたりの関係の方とのやりとりを楽しんだり。
 
 何か気になったことがありましたら、左にあるメッセージから連絡してくださいませ。

  モスクの天井。東京ジャーミィ(トルコ文化センター)ですが、見学可。写真可で、とてもよかったです。礼拝も見ていいと言われたのですが、不謹慎な気がして、階下のおみやげなど買えるところに移動しました。