Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

♪ 激しい雨が

2019-03-10 00:10:00 | コラム
ここ1~2週間、関東にかぎっていえば(梅雨でもないのに)よく雨が降っている。

で、いってしまえば。
どーせ梅雨の時期に入った途端に雨が降らなくなり、そうこうしているあいだに梅雨明け、
ほとんど降らない状態で真夏に入り、酷暑がつづき、ときどきゲリラ豪雨がやってくると。


気分屋さんの天気に惑わされる日々がつづく。

基本チャリ移動なものでね、雨降っても気にせずチャリだが、もちろん降らないほうがいいに決まっていて。

タオルや着替えなど用意する必要がないから、晴天のほうが荷物が少なくなるのだもの。


で、もう真冬ではないため、雨が降ったとしても上下の合羽で完全防備することはなくなった。

上だけ羽織り水泳帽みたいなものを被ってヘルメットを装着するだけ。

下はハーフパンツでいいっしょ? みたいな。

ロードバイクだから泥除けはなし、背中も顔もけっこう濡れるが顔なんて元々が泥っぽい? から気にならない。

ただそれはあくまでも天気予報が的中し上の合羽などを備えていたときの話で。

晴天を予報している日にまで合羽を持っていくような用意周到さは持ち合わせておらず、つまり、結構気に入りのパーカーなどを羽織って出かけた日に雨とか降られると、なかなかにショックだしチャリを漕ぐ勇気も持てず。

しかし、いつやむか分からぬ雨をひたすら眺めつづけているほど、自分だって暇ではない。

そうして、ほとんどヤケクソで自転車を漕ぐ、、、と。


雨が降った日、チャリを漕ぐときに口ずさむ歌といえばふだんは『みずいろの雨』だが、
こういう日は、やっぱりこれになるんだよね。




ついでに・・・

※雨が印象的なPV



…………………………………………

明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(283)』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする