masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

Σ(T▽T;)

2012年08月19日 | 日記

朝から恒例の草刈り(^^;



いつもと角度を変えて。
写真では見えないけど、トンボの大群が飛んでます。
(黒っぽい点々がそうなんだけど、わからないよね^^;)



「混合ガソリン」の札は手作りで、お客さんにも差し上げています。



こうちゃんが店の裏の草刈りを終えて帰って来て、
「怒ったらアカンで」と言いました。

イチジクの木 ┛)"0"(┗  無残なり(T^T)

草刈り機のスイッチを切ってから歩き出したんだけど惰性で回っていた刃が当たったらしい・・・

*****怒らないケドネ・・・(ρ_;)・・・・ぐすん*****


子持ちサボテン植え替えました。


夕方、バジルを買いに行く途中の車中から

うっすらと虹

このあとゲリラ雨

買い物を終えて店に帰ってくると・・・

Σ(゜Å゜)・・・
店内に川が流れておりました(==;


そしてマックのゲージも・・・


・・・(゜_゜i)タラー・・・
カミナリが怖くて暴れたんだね(;´Д`A ```


店の中拭き掃除して、マックのゲージ片付けて・・・
午後7時半でした。


















エンドウ豆じゃあないよ

2012年08月17日 | 自然や動植物

夕方ゴロゴロ鳴って一雨来て、今、サウナになりました~\(;゜∇゜)/。

*****

こうちゃんが「えんどう豆が出来てるぞ」と言うので「そんなん植えてないけどなぁ???」と思いながら見に行ったら、ブルースター(オキシペラタム)の種袋でした(笑)


ルリマツリ(冬を越して無事に咲きました)

今、2本挿し芽中です。

今しがた、掛けのお客様Mさんが持ってきてくれた(^^)
子持ちサボテンというらしいデス

おいしそう・・・

店先に置いてある観葉植物や多肉植物を見て「上手に育ててはるから」、だって~(〃'∇'〃)ゝエヘッ♪

明日、鉢に植え替えようd(⌒o⌒)b♪~♪


※8/18 追加
ちひろさんへ
これも株分けしてもらったお花なんだけど、花びらがひらひら揺れて可愛いよ。


消費者はインセンティブを許すのか?

2012年08月15日 | ガソリンスタンド

老朽タンク工事の本申請がまだ53%にとどまっているらしい。
猶予期限の来年1月末までに対策を完了できない事態を想定した総務省消防庁では、未完了SSの取り扱いに関する全国共通の運用を定めることも視野に対応を検討し始めた。(8/14 燃料油脂新聞より)


この事態は想定内なんだろうか?
元売の予定している淘汰はまだ完了していないけど、311以降の政府としてはどうなんだろう・・・?
元売と同じようにSS数を減らしたいのか、それとも本申請がまだそんなレベルという事態に焦っているのだろうか・・・?


何時まで経っても業界の抱える問題が是正される気配もなく、行政も本気で元売に対して指導を行う様子もなく、
需要減は確実に免れない。

そんな状況で本申請に踏み切れる方がおかしい・・・とmasumiさんは思う(爆)
こんな業界でこれからも業転には手を出さず、「店を続けていく」と本申請をしたこうちゃんを「可笑しい」と思う(^_^;





<8/13 燃料油脂新聞より一部抜粋>

だが、業者がこうした仕切価格への不満を訴えても元売の対抗は「冷たい」。
返ってくる言葉は
「どこも同じ価格」 「差があってもインセンティブだけ」ばかり。

価格差を認めることはもちろん、仕切価格を見直そうとの意思もない。
それどころか
「気に入らないのなら(どこへでも)どうぞ」

元売の系列地場業者への対応は「冷たい」を通り越している。

**********


インセンティブといえば聞こえも良いし、有っても当然という意識があると思うけど・・・
だけど元売の行っているインセンティブは消費者のことをちっとも考えていない。


インセンティブに関係のない販売店で給油する消費者には不公平なことでしかない。




またまた恥ずかしいへちょい図ですが、ちょっと見てください。




特約店Bの倍の数量を売る特約店Aに対して、元売は数量インセンティブにより超安値で卸す。

特約店の下の販売店をみてみましょう。

特約店Aの下の全ての販売店のそれぞれの販売数量は100キロです。
特約店Bの下には300キロの販売店があります。(販売店B-a)
(例えデスヨ)
しかし、この販売店B-aはインセンティブの恩恵を受けていない特約店Bから仕入れているので、特約店Aの販売店a.b.c.・・・よりも高値の仕切りとなり、
当然高値販売せざるを得ない。

販売店B-aにしてみたら「他所の販売店の3倍の販売数量があるのに、たまたま特約店がBというだけで損をしている」と、なる。

そしてこれと同じ事が消費者にもいえる。


半分近くが税金(公金)と言うガソリン価格が、こんな不公平な売られ方をしていて良いのでしょうか?


一つ違う事は消費者は販売店と違って購入する店を選べる。
だけど、選べると言ってもこれだけ販売店の数が減れば距離的なものもあるだろうし昔のようには自由に選べない。

※元売は効率化の為に子会社販社や大手特約店(販売店)に集客しようとしています。
そのために地場の系列3者店が邪魔なのです。
消費者が給油の為に長距離を走ることになっても構わないという考えです。





税金といえば補助金も国民から徴税された公金ですが・・・
広島ではタンク撤去補助金を不正受給した業者に返還命令が出されたとか。

法改正対応のための補助金が無駄遣いにならぬよう、真に活きた使われ方になるように、業界は変わらなくては。

健全な競争が行えるように、公正・公平な仕切りを切に望みます。




兎に角、
「系列が系列100%仕入れをしていたら潰れる」なんていう、変な事だけはないように。





















独り言

2012年08月15日 | ひとり言

先日、お中元の品を買いに個人商店へ入った。

「クレジットカードのご利用は3千円以上に限らせて頂きます」
そう書いた紙がカウンターの上に張ってあった。


そうだよねぇ
クレジットカード会社に手数料を取られるんだもん。
少ない売り上げの、少ない粗利の中から手数料を引かれたら儲けがなくなっちゃうもんね。

なのにガソリンスタンドでは3リッターの原付バイクでもクレジットカードで給油する人がいる。

そしてこちらもそれを受け入れてきた。
一部で損をしても、それを補って余りある利益を確保できていたから。


そういえば、「2個お買上げの方に限り○○をサービス」とか「何千円以上お買上げで○○をプレゼント」とか・・・
それらは粗利の中から○○を用意しているわけで、決して粗利以上のものでは無い。
というか、○○分を引いても粗利はキッチリ確保しているハズなんだ。


だけどガソリンスタンドのサービスは独特なんだよね・・
窓拭きとかゴミ捨ては費用が発生しないから
(厳密には発生しているのだけど)

粗利が80円しかないような1000円分給油でも、窓を拭いて吸殻ゴミを捨てて。

一般の小売業なら「○○円以上で」、ないと受けられない“サービス”も、費用が発生しないが故にこれまでは“奉仕”してきたんだよね・・・・・・・・


お盆です

2012年08月14日 | ガソリンスタンド

客層により、忙しくなるお店、暇になるお店、色々ですね。
因みにうちは後者です(笑)

昨日は初盆ということでお休みし、お蔭様で仏間でゆっくり過ごさせて頂きました。
今日からまた仕事に精を出さねばp(^^)q

とはいえ、暇なので業界紙「燃料油脂新聞」より記事を紹介させてもらいましょ♪

8/13 損失補てんのため業転購入 「手を出さざるを得ない」

業転は利益確保というより“損失補てん”のため
やむにやまれぬ事情から「手を出さざるを得ない」

「本当ならちゃんとした系列があるのだから、そのなかで当たり前の利益を上げる仕組みをつくるべき。そうならないのはやはり元売のせいで、小売業を儲けさせないようにしているとしか思えない」
「業転も市場を崩壊させるだけで、系列業者の役に立っていないことがその証左だ」


※ずーーーーっと書いてきました。
業転はその場しのぎの対症療法にしかならないし、業転を取っていても地場系列が販社や大手量販店に勝つことは出来ない。






8/14 平日の発券店値付けカード急増 「給油拒否を検討」

他店で断られたため流れてきたリース系カードの給油客が急増
ガソリンのボリュームが増えても手数料が少なく儲けが出ないため・・・

SSを所有していないリース会社の発券については、給油先が既存のSSということを前提としているため異業種の進出を促すとの指摘があり、SS業者にとって大口客が掛売りからカードに切り替えた場合、マージン圧縮によって急激に収益が悪化する可能性がある。

「SS事業になんの投資もしていない金融会社がカードをばら撒き、手数料で儲けようという仕組みは明らかにおかしい。
元売は発券店値付けカードが増えれば地場業者が淘汰されて販社に顧客が流れることを期待しているだろうが、下手をすれば石油業界の利益がリースやクレジット業界に横流しされるだけになる」と警告する。


※「それでも代行手数料がある」と、惑わされてはいけない。
当店は確実に蝕まれていました。
・・・
でも、給油を断っても販社がある限りそれこそ元売の思惑通り。

組合あげて手数料の値上げを要望し続けてもらうと同時に、
販売店としては、「発券店値付けカードは“入れるだけ”」を浸透させた方が賢いかも?





ハナシは少し逸れるけど、
もうかなり以前のコトですが発券店値付けカードで給油した人に領収書を要求されたことがある。
(自営業っぽい30才くらいの男性が、家族の発券店値付けカードで給油)

こうちゃんが代行給油になるから当店では領収書は発行できない旨を説明しても「他所は書きよった!」(←「書いてくれた」ではなく、こういうモノの言い方の人でした)
単価や金額が空白になっているレシートを見せて、発券店が単価を決めているから給油店では金額が出せないと言っても「大体でイイから書けや!」と・・・。

最終的に諦めさせたけど、あとからこうちゃん
「あれ以上しつこく言いよったら210円(※)で書いてやろうかと思ったわい(怒)」
※30リッター×給油代行手数料7円



で、発券店値付けカードで領収書書いたお店・・・
多分現金価格×数量で書いてあげたんだと思うけど・・・、お客にへつらい過ぎなんじゃないの?
あと、後出しTカードもポイント付けたフリするいい加減なお店とか・・・

「もっとシャンとしようよ」って思う。


私たち販売店は、巨額を投じて施設を建てて、営業継続するのにも追加投資が必要で、
誰彼となく扱えない、「エネルギー供給」という大役を担っているんだよ。

・・・っと、
masumiさんは何か凹む出来事があったとき、こう思って自分を立て直すことにしています。
(・・*)ゞポリポリ








許してくれてありがとう。

2012年08月09日 | ひとり言

ゴミを受取るか受取らないか・・・

こうちゃんとの意見の相違はそのままにmasumiさんはひとり受取らないことに決めさせて頂きました。

先日、ゴミの袋が大きいという理由でお断りしたのだけど(このときも後味は悪かったですよ)
考えてみたら大きい小さいって主観だし、その主観も日によって違うこともあるし・・・
いやいや待てよ。
それよりゴミを受取りたいか否か・・・

否だ!

((^┰^))ゞ エヘヘ
ごめんね。
昔は嫌じゃなかったんだけど、やっぱりこの間から書いているように粗利の大きい地元の昔からの常連さんには何もしないのに、
赤字の元になった粗利の小さい発券店の顧客にだけそのサービスを行う現状に気付いてからはゴミを受取る度に違和感を覚えて仕方なかったんだよね
アセアセ...A=´、`=)ゞ


いつ誰が始めたサービスか知らないけど、
昔はどのガソリンスタンドも皆同じ形態でその中で差別化を図ろうとして始まったサービス(客の争奪戦)なんだろうと思うけど、
もう長年に渡ってお互いに身についてしまったサービスのひとつだから、
それを断るこっちも胸が痛くて後味悪くなるし、当然と思っているお客さんも気を悪くするよね(汗)


だけどね
この前のゴミの袋が大きいから断った人も、そのあと変わらず来てくれてるの(*^^*)
そしてもうゴミを出してこないの♪


横並びの中で他店との差別化として始まったコトなら、
セルフやPBが出来て営業形態が多様化した現在、それを止める選択があっても良いよね。


で、これはアトヅケのおためごかしカモ、だけどね(^▽^;

だいたい自分が出したゴミを他人に始末してもらおうなんて考えをこの際改めるべきだよね。

行楽地でも、海でも山でも、花火大会やお祭りのアトでも、聞くところによると残されたゴミってヒドイのでしょ?
コンビニなんかでもたまに主婦らしき人が大きなゴミ袋をゴミ箱に押し込んでいる姿を見掛けることがあるけど
(きっと彼女は給油はセルフ派なんだろう~~;;;)

自分のゴミは自宅に持ち帰って、自分できちんと分別してゴミの収集日に出しましょう。

それが世の為、人の為(^^)b


ということで、

masumiさんは、
10リッターとか千円分は「入れるだけ」
ゴミを出されたら「m(_ _)m申し訳ありません。今月からゴミの方はご遠慮いただいております」
でもって、お見送りはゆうきさんお勧めの旅館方式でーす(^-^)/


こんなmasumiさんを許して店に来てくれる皆さま、

本当にありがとうございます!

m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m


ボクも嬉しいワン♪



PS
意見の違うこうちゃんは、これからもゴミを受取るみたいですよ(^^;
分別してるか、という声を掛けたいらしいです(笑)



PS2
でね・・・
私はもしこれでお客さんが離れてしまっても構わないと思っていますデス。ハイ。











強者

2012年08月08日 | ニュースから一言二言

イオンさまへ

ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
自分から要請しなくても、「ここに睨まれたらヤバイ!(汗)」って、みんな言われなくてもご機嫌取りするんだよぉ~

ε- (´ー`*) フッ
そんなことも分からないのかい?
((¬_¬)ジロりんこ・・・ホントはわかってんじゃないの?)


社会的に大きな、そしてまた影響力のある大企業さんは、「お客さまのため」なんて、そんな偏ったものの考えではいけないとオイラは思うワン。

自分が悪者になっても、「世の中のため」という広大な視点でものごとを考えてほしいワンワン。


あ~それにしても消費者もこれにコロっと騙されるんだワン。
「安く買えて助かるわ♪イオン様サマだわ♪」なんてね(笑)


ま、オイラはビール飲まないからどっちゃでもええけどね






ビール取引に関する公正取引委員会の調査結果並びに当社の見解について



にしてもスゴイよね。
簡単にこんなふうに新聞に意見広告出せちゃうんだもんな。







困った時だけ頼られる

2012年08月07日 | ガソリンスタンド

損な役回りの石油販売業者 (8/6 燃料油脂新聞より)


大きな仕切り格差が固定化していなかった以前は、その地域の燃料供給は地場の業者が請け負うのが普通でした。

公共施設などの大口契約は、今では殆ど全てと言って良いくらい県外の量販店が入札などで契約を取ってしまう。
随意契約の民間企業、工場への納入分でさえ低価格で営業攻勢を強める県外有力業者に奪われる事例も少なくない。

消費する側も、“とにかく安く購入できる”取引業者を最優先する。
そのくせ、災害時など燃料が手に入りにくくなったときには地元のSSや販売業者に燃料調達を頼ってくる。
(普段は取引が無いのに、緊急車両や優先車両として普段から懇意にしてくれているお得意先を差し置いて給油してやらねばならない)


「全量とは言わないまでも、部分的に地元業者から燃料を仕入れて取引を継続すべきではないか」と書いてあるけどmasumiさんは反対です。

確かに取引減少は死活問題で、現状は「地場の3者店は死ね」みたいな有り様だけど、
部分的に仕入れてもらったところで「生かすな殺すな」にしかならない。

それでは設備投資も叶わないし何の為の商売かと虚しいだけ。



全ては固定化された大きな仕切り格差が問題なんだ。

例え仕切り格差があったとしても、そんなに大きな差ではなく又流動的なものであれば、みんな何かと便利な地元の業者との取引の方を優先させるでしょう?



「勝手なときだけ使うな」と言ってみたところで、少しでも経費を抑えたい気持ちは皆同じ。
安い玉があればそちらに手が出るのが普通の感覚だもん。

でも、このままではいけないと、多くの人が気づき始めていると思う。


このままでは地元業者は姿を消す。
困ったときに頼ろうにも、もうその時には存在していない可能性が大です。


ガソリンスタンド過疎地や灯油難民が全国的に大きな問題となってしまわないように、行政は「今」、今すぐに実力を行使してください。


販売店の声を元売は聞きません。

業界を変えて燃料のライフラインを守る事が出来るのは、行政と消費者の声だけです。









元売経常赤字383億円

2012年08月07日 | ガソリンスタンド

 
8/6 燃料油脂新聞             8/3 ぜんせき


8/6 ぜんせきの論説より(一部抜粋)


系列の卸価格指標からみて、同系列量販店の売価がまっとうな市場相場と映る現状は理不尽極まりない、と憤る中小SSの不快感にきちんと耳を傾けてほしい。
(※簡単に言うと、地場の3者店の仕入れ値が同系列量販店や子会社の売値という現状は理不尽極まりない)

また前号でも疑問を投じたが、元売決算で伝えられる業績悪化は、業転見合いで割高感を強く感じながらも、実質的ブランド料を負担してきた系列店の苦労を水泡に帰すものと思わざるを得ない。

あえて言うならば、それを理由にいびつな高負担を続ける口実とすることは断じて受容できない。


ぜんせきさん、よくぞ言ってくれました!
そのとおり!




元売が赤字(?)
だとしても、
それは自業自得というものです。
















人と人

2012年08月04日 | ひとり言

お客さんであっても人
こちらも人
売る人買う人、立場の違いはあっても、人と人


8/4 燃料油脂新聞より

客のマナー低下を危惧

久留米市を中心とする筑後市場のSSでは、夏の行楽シーズンに突入したことで、来店客のマナー低下に頭を痛めている。

※久留米だけじゃない。恐らく全国的に似たようなものだと思う。

一番多いのが携帯電話で通話しながら来店し、スタッフが注文を聞こうと横に立っても携帯電話の会話を止めず、炎天下でいつまでも待たされるケース。
セルフでは携帯電話に気を取られることで誤給油や吹きこぼしにつながる。

ゴミ捨てのマナー低下も深刻だ。
SS側のサービスで車内のゴミ収集を行うところは多いが、中にはスタッフとの会話の前に無言でゴミを差し出す顧客もいるとの声もあり、マナー以前の問題を嘆くSS所長も多い。

タバコを吸う利用客は減少しているものの、毎月必ず注意しなければならないなど完全にはなくなっていない。

夏本番を迎え、事故のないSSづくりのため、顧客への注意喚起に頭を悩ませるSS所長が多い。



少し前に中井貴一さんときょんきょんが主演のドラマがあった。
鎌倉を舞台に大人の恋愛を描いたドラマ
中井貴一さんが出てるから録画してみてたんだけど
キャリアウーマンのきょんきょん演じる主人公が携帯電話で友人と会話しながらタバコを買う場面があったんだけど、
masumiさんはその場面に少々不快感を感じてしまいました。
会話の片手間に銘柄を口にしてタバコを買うのですが、そういうのどうかと思うんですよね。
いくらタバコを買う客の立場でも、一旦携帯から離れてちゃんとお店の人と向き合ってやり取りする演出にしてほしかったな。

それが人が人に接するときのマナーだと思うんですよね。
・・・頭が古臭いのかも知れないけど(汗)


それはそうと、携帯電話の普及でお客さんとのコミニケーションが取り辛くなりましたよね。

通話していなくても、最近じゃずっと画面に人差し指を当ててシャーッ、シャーッってやってるし。

来店時だけでなく、給油が終わって伝票にサインをもらう時もそうです。
仕事の電話かも知れないと思ったら邪魔しちゃいけないと、こちらは遠慮して待ちます。
炎天下でも、土砂降りの雨の下でも。


でもね・・・
そういうお客って、たいがい代行給油(発券店値付け)カードの人なんですよね。
ゴミもそう。
「窓拭きしてくれないのか」なんて偉そうに言ってくるのも、発券店値付けカードの人なんですよ。

昔からの常連のお客さんは、昔は数名の従業員が居たのに今は居ないって分かってくれているから、他にお客さんがいる時とか忙しいときは「よいよい、何もせんでよい」って言ってくれる。
それどころか「こっちは後で良いから」とまで言ってくれる。

発券店値付けカードのお客さんでも以前からの常連さんは、今ではゴミや吸殻を自分で捨ててくれるようになっている。

見ていれば分かるハズだもの。
ガソリンスタンド(地場の3者店)の様相は昔とは違うって。


10円以上のマージンを載せさせてもらってる“お客様”が「サービスはしなくていいよ」、で、数円の代行給油手数料しかない(一部の)“客”がエラソーに人を顎で使うような態度なんだよね。


だからmasumiさんは、そういう客にサービスするのはもう止めることにしたのだ。

世の成功本とか自己啓発本とかスピリチュアル関係の本とかに書かれていることとは真逆の行いになるかも知れないけど。
いいんだ。

ゴミくらい受け取ってやってもイイジャンという、心の中のもう一人の声もあるけど、masumiさんは心が狭いもんでしょーがないよね(‘-‘ *
というか、何でちゃんとマージン貰ってるお客さんには何もしないのに、代行給油の客にしてあげなきゃいけないの、と思う。
吸殻くらいはさせてもらうけど、ゴミは勘弁してもらいたい。
ゴミ捨てるのにも経費が掛かるんだもん。
(そもそも赤字になった原因の一つが、掛け客を発券店値付けカードに奪われたことによる利益の逸失じゃないか!)



発券するときにどんな説明してるのか知りたいな。
どーせ良い事しか言ってないんだろうな。
店舗を持たないリース会社なんかは発券さえすれば手数料とかマージンが入ってくるんだから。

「このカードは全国どこでも同じマークの給油所で同一価格で給油できます」だけじゃなくて、

「しかし、実際に給油した店には代行手数料しか入らないため敬遠する店や給油を断る店もあります。

元売はセルフで自分で給油してくれたらイイっていう頭ですし・・・
窓拭きや吸殻ゴミのサービスはご遠慮くださるよう、カードを使われるドライバーにも周知の程お願い致します」と、

そこまで説明してもらいたいものです(毒)



あ。そうそう。
注文を聞きに行っても、携帯電話でしゃべってて一向にカードが出てくる気配がないとき、

うちのこうちゃんは、その場を離れます。

「入れて欲しかったら自分からカード持って来よるやろ」、だそうです(笑)














山間部でガス欠・・・えらいこっちゃ!

2012年08月04日 | ガソリンスタンド

県南部で閉鎖、廃業相次ぐ(山間部の給油難民発生を懸念)

兵庫県では来年1月末に改正消防法が期限を迎える前に閉鎖、廃業を決断する業者が相次いでいる。
姫路市など西播地区では今秋までに数社の閉鎖が決まり、地下タンクの改修を済ませていない「閉鎖予備軍」を含めれば、猶予期限までに地元の老舗業者が十社前後廃業するとの見方が強まっている。 

 

**********

姫路市内の業者は自身の高齢と後継者不在、規制対象となる経年地下タンクを3基抱えた状況を踏まえ以前より閉鎖時期を模索していた。
今月中旬に県北西部で営業する異業種のPB業者が近隣に出店することが決まり、同社の進出後では市況低迷とボリューム減少による収益悪化が懸念されるため、廃業にかかる多額のコスト負担に耐えられる今夏での閉鎖を決めたという。


社長は「銀行からの借り入れが無く社員の退職金や商品代の支払いなど、廃業資金に余裕がある状態での閉鎖を考えていた。同業者には借金が残っているため閉鎖すらできず、社長の給料はゼロで個人の年金を取り崩して運転資金に回す悲惨なケースも多いなか、黒字経営のままクローズできるのは恵まれている方だ」と話す。


実際に山間部では給油難民発生の恐れから、周辺業者や顧客からの強い要望で営業を続けて廃業のタイミングを逃した結果、次第に資金が目減りし、地下タンクの撤去や施設の解体費用など廃業にかかる多額のコスト負担に耐えられずやむを得ず営業を続けるケースも少なくないという。

別の業者は「LPガスや産業用燃料などで収益が出ていたり、後継者が決まっているなら営業を継続すべきだが、ガソリン主体で年々販売量と収益が落ちていくだけなら今回の法改正を機に廃業した方が賢明だろう」と語る。


今後数年で改正消防法を機に潔く廃業を決めたローカル地域の業者と、さまざまな事情で廃業を先延ばしにしてきた業者の閉鎖が加速するとみられている。

政府と元売をはじめ抜本的な対策に取り組まない限り、山間部の燃料油の安定供給に支障が出ることが予想される。

8/3 燃料油脂新聞より




強い要望がなくても、
顧客がある限りは、おいそれと閉鎖なんか出来るものではないですよ。



長年に渡って元売に代わり油を売ってきた販売店を、元売自ら小売に参入できるようになった途端に邪魔者扱い。
長年に渡って政府に代わり税金を徴収してきた販売店を、エネルギー政策を転換するからか、まるで切り捨てるかのよう。

長年に渡って地域へのエネルギー供給に努めてきた真面目な販売店が、こんな終わり方をさせられる。


元売や大手企業だけが有利になった規制緩和
販売店だけは消防法で雁字搦めに縛られながら

自己責任の名の下に・・・


こんな終わり方をさせられる。


*****

それはそうと・・・
山間部などのガソリンスタンド過疎地への供給は、これからは商社系PBが担っていくというお話ですが、
高齢者が顧客の中心となるはずですから当然セルフではなくフル形態で、ですよね?
又、車を持たない家庭へのポリ1つでの灯油配達、
こちらも担って頂けるんでしょうね?

・・・・
採算に合わないことはしない商社系さんですけど大丈夫でしょうか?
ボランティアで?

やはり採算は合うように営業されますよね?

だとしたら年金暮らしのお年寄りは、街にあるセルフと比べて大層高値で買うしかなくなりますね・・・(汗)





お月様

2012年08月03日 | 日記(その他)







上の2枚は一昨日の
下の1枚は昨夜の満月


子供の頃、あんなに大きくて怖かったお月様
今の5倍くらいの大きさがあったし、もっと近くに浮いていて、歩いたらどこまでもついて来たお月様

いつからこんなに遠くて小さくなったんだろう

それに、
ついて来てくれなくなった
てか、瞬間移動?

さっきまであっちに浮いていたのに、あれれ?なんでこっちにいるの?



私が方向音痴なだけかな?