4月11日燃料油脂新聞より(※青系文字がmasumi)
3月(系列)仕切りと業転の価格差
ガソリン5円 灯・軽油8円前後
※3者店ではさらに拡大します。
価格差縮小求める 高値仕切り押し下げ切望
格差是正については「安値を引っ張り上げるのではなく、高値を押し下げる努力が必要不可欠」と強調。
「安値を上げればよいという発想では消費者を味方にすることは出来ない。これまで差別対価によって苦しんできているのは地場SSで、そのお客様だからだ。リットル10円近い価格差を縮めるためには高い卸価格を下げるよう是正していくことこそ道理」と指摘している。
※当市では2014年頃に一旦販売価格差の縮小兆候が顕れ始めました。
その後又開きましたが、今日現在セルフ(上看板)との価格差は殆どありません。
卸格差は恐らくそのままだと思います。
SS数 最盛期の半数 地場業者 残存者利益なし
※義理人情で地場店を利用してくれていた人もその店が廃業すれば、安値店へ流れる。
奈良県 県内初の村営SS 川上村
関係者多数が出席して開所式を実施(画像上)
計量機除幕式の様子(画像下)
※個人経営ではこうはいかない。“おらが村のおらが店”でなければ...。
読売新聞 SS過疎問題を特集 市町村の「理解不足」を指摘
「“かかりつけSS”持つべき」 トラブル時だけの客増加
※複雑な心境⇒胃痛+頭痛です(汗
人手不足解消に一手 外国人労働者を採用
人材派遣エージェント通じ現地採用 言葉の壁など課題も
※人手不足はサービス業や小売業でとくに深刻になっているようです。
人手不足で疲弊、もう「外食・小売り」は限界だ バイト時給は過去最高、人件費が業績を圧迫
「人手不足」関連倒産(3月・2016年度)