5月25日 ぜんせきより
※今月末に発表される予定の「骨太の方針2016」
このなかに、「国内の石油の安定供給確保に向けたサプライチェーンの維持・強化等の取組を進める」と明記されることが固まったそうです。
内閣府が作成した原案には当初、記載されていなかったそうですが、
全石連、油政連が石油流通問題議連の幹部議員やエネ庁の支援をもとに要請活動を行った結果だそうです。
(5年前の東日本大震災の経験をもとに、国の支援で中核SSや小口配送拠点の整備を進めて来たことが、今回の熊本地震で活かされたことなどを例示しー)
4月SS倒産件数は2件に
倒産件数はほぼ横ばいで推移したものの、負債総額が半減するなど、中小零細業者の倒産が目立っている様子が浮かび上がった。
※経営は自己責任とは言いますが、その一言で片づけるには、このガソリンスタンドという業種での中小零細業者には酷です。
恣意的な高値の仕入れを強いられながらー
しかし、
地域へのエネルギー供給という責任を果たさねばならずー
負債を抱えながら経営を続けてきた経営者の、それを思う時、
私は怒りに震えます。
5月30日追記
5月30日燃料油脂新聞より
消費者は同じマークのSSは同じガソリンを扱っているとみる。
これが消費者感覚であることを考えれば、同系列間の価格差は「系列SSのイメージダウン」になる。
元売として自己責任をSSに求めることは間違いではない。
だがその前提には「公平で公正な取引環境」を提供する必要がある。
ここを無視しては本末転倒となる。
※ありがとうございます。