この日が69歳の誕生日だった小池都知事に、バッハ会長は「ハッピーバースデー」と花束をプレゼント。写真撮影の際にはジャーナリストと称する1人の男性からバッハ会長に英語で「おまえは嘘つきだ!空港は危険だ」などと言葉が飛び、この男性は都庁関係者数人に腕をつかまれ、強制退場させられた。

 米ワシントン・ポストで“ぼったくり男爵”と称されたバッハ会長は8日に来日。9〜11日はホテルで隔離生活を送った。12日から活動を開始し、13日に大会組織委員会の橋本聖子会長を表敬訪問。万人にとって安全な大会とする意志を表明する際、中国人と日本人を言い間違え「チャイニーズピープル」と口にした。慌てて「ジャパニーズピープル」と言い直したが、高まる批判の火にさらに油を注ぐ格好となった。

 国連が採択した五輪休戦がスタートする16日には、反対意見が渦巻く中で被爆地である広島の平和記念公園を訪問。5月に緊急事態宣言下での五輪開催は可能かと問われ「間違いなくイエスだ」と言い放ったIOCのジョン・コーツ副会長も同日、被爆地の長崎を訪れる。組織委の橋本会長は「平和の尊さを国内外に訴えていただければ」と話している。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20210715-0235





オリンピックの歴史(1) オリンピックの誕生 (joc.or.jp)にはこう書かれています。

>現代のオリンピックは世界平和を究極の目的としたスポーツの祭典です


そして
オリンピック基礎知識|オリンピックスポーツ文化研究所 (nittai.ac.jp)にはこう書かれています。

>スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する

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近代オリンピックは1896年から・・・ということは今年で125年ですか。。。

目的、ちっとも達成されていませんね。

戦争・紛争:国際ニュース:AFPBB News