Luntaの小さい旅、大きい旅

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ベトナム縦断 9 二日目のホイアン

2024-04-11 16:25:58 | 東南アジア

3月3日 続き

朝食が軽かったので、ホテルに戻って一息入れたら早速お昼を求めて街中へ。

車の通る旧市街の外縁にも古い家が並んでいて
  
 
中庭のある大きな建物はシルク織物の販売工房。

やってきたのは「Hai」というこちらの店。地元民、外国人、入り乱れているができますものは2品にフレンチフライだけなので
  
 
この地域の名物だというミークアンとカオラウを1つづつ。これに付いてきた野菜をどっさり乗せて食べる。
 
ミークアンは黄色いきしめんのような平麺で少し甘いタレ。カオラウの方はちょっとざらついた舌触りのうどんで甘さのないタレ。自分の好みはツルっとしたミークアンかな。
自家製というヨーグルトは甘~い。

食後はまた旧市街を歩いてみると
 
相変わらずツアーのシクロ隊は通るが、日曜なのに前日とは打って変わって適度な人通り。
昨日だけが異常だったのか。
  
 
おかげで街並みもゆっくり楽しめて、土産物屋を覗くと
 なぜかこの人が大人気。

チケットを使って入ったのはタン・キー旧家。
  
  
もうおなじみになった造りだけれど
 2013年の洪水の写真があって、なるほど今朝ガイドが話していたのはこのことか、と納得。この旧家は何回もこんな災害に会いながら生き延びているのだろう。

16時になったら予約してあったホテルのスパへ。
今回はホテル・パッケージ特典で20%オフだったのでちょっとお高いこちらのマッサージを受けたが
 
最初に好みのオイルを選んで90分。結構パワフルなマッサージで、強いのが好みの友人も大満足。

さらにパッケージ特典にはカクテル1杯が付いていたので、暗くなってから川べりのレストランのテラスへ。
  
 
川風に吹かれながら眺めていると、目の前を派手な電飾のボートが次々に通る。大音量でカラオケに興じていたり、笑い声が聞こえたり。このテラスは最高だ。

と言いながら夕食はまたまた旧市街へ。
 
選んだのは外国人の多い「Morning Glory」という大きなレストラン。
 店名であるMorning Glory = 空心菜のサラダはシャキシャキ。
 
揚げワンタンはなぜこれが名物なのかごく普通だったが、ホワイトローズは米粉の皮の中にエビや肉が入ってウマウマ。無事にホイアンど定番の名物料理を制覇。

 
川べりは今夜も屋台やランタンボートが出て華やか。
 静かな路地を覗きながら、もう帰ろう。


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