アイト・ベン・ハッドゥの見学を終え、チェックインしたのは車で5分ほどのこちらのホテル。
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Ksar Ighnda
このホテルも名前の通り、伝統的な城砦のような外観で作られているが、表のレセプションを抜けるとすぐに中庭があって、その周りをぐるりと建物が囲んでいる。
屋上のテラスからは中庭のプールが見え、
さらにホテルの外を見ると、オアシスの畑の向こうに先ほどまでいたアイト・ベン・ハッドゥの小高い丘が見える。
が方角が丘の裏手側にあたるので、残念ながら建物の密集する村は見えない。
すぐ隣には崩れかけた土壁の建物。
ホテルのバーには工事中の様子を記録したアルバムがあって、どうもこのホテルはこうした伝統家屋をリノベーションしたらしい。
そのせいか、一番安い部屋だったせいか、我々の部屋はバーの脇の小さなドアを抜けた先と言う不思議なところにある。
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窓が小さくて暗く、部屋も狭いけれどインテリアの趣味は悪くなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/15/88455cca1bef1c12f5cca5961d10dd9e.jpg)
バスルームのアメニティーもちょっとかわいい。
このホテルにはハマムがあるというので、夕食前に一風呂、とスパへ向かう。
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なかなかおしゃれなスパだが、ハマムは6畳ほどしかない小さな部屋でそれほど熱くもならず、マッサージは施術師が一人しかいないということであきらめた。
モロッコでもローカルなハマムに行ってみたかったが、今回は残念ながらその時間が取れなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/56/61e4bfe33f6ab06f19dc77def6b9e85a.jpg)
暗くなってからホテルをうろつくと繊細なアイアンワークの階段などがいい感じ。
素敵な暖炉もあるが、なぜかその前の椅子は妙にモダンなプラスチックだったりする。
その奥にあるダイニングが団体仕様なのは場所柄しかたがないが、ライブ演奏が古いウェスタン・ポップスなのはいかがなものか。
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おなじみビュッフェも可もなく不可もなくだったが、オニオン・クスクスというのが面白かった。
キャラメルゼした玉ねぎにレーズンが入ったものが乗ったクスクスは甘くて、料理と言うよりデザートみたい。やっぱりモロッコ料理は甘い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c2/a3d2d1f436d672acdf34d855ef311998.jpg)
翌朝の朝食ではクレープがたくさんあるのがうれしく、自家製だろか、バナナジャムがうまい!
ちょっとちぐはぐなところはあるが、居心地は悪くないホテルだった。
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Ksar Ighnda
このホテルも名前の通り、伝統的な城砦のような外観で作られているが、表のレセプションを抜けるとすぐに中庭があって、その周りをぐるりと建物が囲んでいる。
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屋上のテラスからは中庭のプールが見え、
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さらにホテルの外を見ると、オアシスの畑の向こうに先ほどまでいたアイト・ベン・ハッドゥの小高い丘が見える。
が方角が丘の裏手側にあたるので、残念ながら建物の密集する村は見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1f/d42e54c117529df63d99a3cb99df5285.jpg)
ホテルのバーには工事中の様子を記録したアルバムがあって、どうもこのホテルはこうした伝統家屋をリノベーションしたらしい。
そのせいか、一番安い部屋だったせいか、我々の部屋はバーの脇の小さなドアを抜けた先と言う不思議なところにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/63/551ac95f874bf80e728e5306ecc9ce27.jpg)
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窓が小さくて暗く、部屋も狭いけれどインテリアの趣味は悪くなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/cc/5ac8b80379321a2c22cada66c760a0f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/15/88455cca1bef1c12f5cca5961d10dd9e.jpg)
バスルームのアメニティーもちょっとかわいい。
このホテルにはハマムがあるというので、夕食前に一風呂、とスパへ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ad/6ebe32725211e6043f975a0f9f0b04f3.jpg)
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なかなかおしゃれなスパだが、ハマムは6畳ほどしかない小さな部屋でそれほど熱くもならず、マッサージは施術師が一人しかいないということであきらめた。
モロッコでもローカルなハマムに行ってみたかったが、今回は残念ながらその時間が取れなかった。
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暗くなってからホテルをうろつくと繊細なアイアンワークの階段などがいい感じ。
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おなじみビュッフェも可もなく不可もなくだったが、オニオン・クスクスというのが面白かった。
キャラメルゼした玉ねぎにレーズンが入ったものが乗ったクスクスは甘くて、料理と言うよりデザートみたい。やっぱりモロッコ料理は甘い。
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翌朝の朝食ではクレープがたくさんあるのがうれしく、自家製だろか、バナナジャムがうまい!
ちょっとちぐはぐなところはあるが、居心地は悪くないホテルだった。
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スペインやモロッコのこうした建物が好き。
このホテルも団体さんが泊まるんですか?
それなのにハマムも狭すぎるし、施術師さんが一人って・・・
大体マッサージは別料金なのに、ハマムで儲ける気はなさそうですね。
可愛いアメニティは使わずに、そのままスーツケースに入れてしまいそう。
クスクスtfaya、モロッコのあるご家庭に招待されて頂いた、あの味が忘れられません。
甘さの後ろに隠れた塩味がたまりません!
時間がかかるので(玉ねぎを切るだけでも大変)なかなか作れませんが、無性に食べたくなってきました。
明日マルシェで玉葱大量買いしてこよう。
あの薄いブリックを焼けるモロッコ人、クレープなんて朝飯前ですよね。
ホテルのスパはきれいでしたが、アジアのホテルに比べるとやっぱり力が入ってない感じでしたね。マッサージ好きなので試してみたかったけど、あの調子ではいずれにせよあまり期待できなかったかも。
ふさふさのついたびんはついホテルの売店で買っちゃいました。