進歩なし

　確か、前のブログで、「聖夜は性夜だ！！」というタイトルで、この日に何か書いた記憶があるのだが、まあいい。どうせロクでもない内容だっただろう。あれから、私はちっとも変わっていない。全く、成長が無いということだ。信心していても、していなくても同じだったということか。
　今週は忙しく、週末には東京ビックサイトで行われる“コミックマーケット”に参加する予定だ。これもまた冬の風物詩。ある種の人間は、これが終わらないと新年を迎えられないとまで言われる。かくいう私も、その１人。年末年始手当（１勤務ごとに数百円増し）が目的で行くお人好しが、若干１名ここにいる。年末年越しは温泉地で過ごしていた子供時代が懐かしいぜい。この仕事をしている以上、その再現は無理だろう。入社７年経って未だヒラの不良社員が、年末年始休ませてくれなんて言ったら、フクロにされるのがオチだろうからだ。
　正月登山？無理やがな。１月中すらムズいのが、この業界でい。信心興盛の信者には、ほとんどオススメできぬ仕事なのだ。そういえば、また大宮駅東西では聖歌隊や救世軍が活動していたと思うので、慧妙関係者の方々におかれましては、アポなし折伏よろしくなの～。
　多忙により、冨士参詣深夜便が休刊になることもあると思うので、その時はよろしくお願い致します。

今日は有馬♪めでたいな♪

【有馬記念】最後方から大まくり！ゴールドシップ完勝(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　１９５６年に中山競馬場で開催された“中山グランプリ”が、有馬記念の元祖である。それがどういう経緯を辿ったかというと、【ウィキで確認！】。
　それはそうと、単勝専門（？）に馬券を買われるポテンヒット氏がイチオシしたルーラーが出遅れたのは痛かった。私は場外の入口近くに立っていたのだが、中から歓声と【ぴー】が上がっていたのがよく聞こえた。因みに使用済み馬券は回収され、競馬場と場外馬券売り場のトイレットペーパーに活用されるというが、信じるか信じないかはあなた次第。私の友人にも、仲間内から『短小単勝の鬼』と呼ばれる者がいるが（名付け親は多摩準急先生だったと思う）、彼もまた別の馬に賭けて失敗したもよう。
　正に、『走れマキバオー』の歌の通りだ。歌詞を勝手に引用すると、カスラック……もとい、ジャスラックからの厳しい検閲に引っ掛かるからな。西村ひろゆき氏の度胸が羨ましいよ。歌だって、自由に歌ってもらいたいと思っているはずだ。中韓のパクりはヒド過ぎると思うが、国内においてはもう少し寛容さが欲しい。発車メロディにまで著作権付けやがって！とにかく、ようつべかニコ堂で確認して頂きたい。

　えーと、更なる話題は……毎年くだらない質問がネット界に横行している。クリスマスは誰と過ごすかだ。信心興盛な顕正会員は折伏という名の勧誘に明け暮れ、法華講員から逃げ回る。実は今日、クビになったはずの私に復帰の打診が来たのだが。全く、都合のいい宗教団体だ。聖歌でも歌って、追い返してやろうか。あ、因みにビックカメラのテーマソングなのだが、あれの原曲は聖歌だって知っていただろうか？聖歌をジャズ・アレンジしたものらしいよ。似たような曲調だが、ヨドバシカメラのテーマソングとはまた原曲は別。
　……話が逸れてしまった。明日は大手町のビルの警備室に泊り込みだ。休日の大手町は、またゴーストタウンみたいだ。ましてや３連休の最終日ともなれば、誰もいない。たまにいるのはホームレスか、高速バス乗り場と間違えて降車専用の日本橋口に来た旅行者くらいだ。“やきそばエクスプレス”の到着場でもある。その“やきそばエクスプレス”が日本橋口ロータリーに入る直前の交差点の左手を見ると、金ピカの銅像が建っている。ＪＸグループが設置した守り神で、ギリシャ神話に登場するオリンポス１２神の１人、火を司るプロメテウス像である。大手町１丁目は平将門の首塚がパワースポットとなっているが、２丁目はこのプロメテウス像がパワースポットになっている……かどうかは【お察しください】。虎ノ門から移設したものだが、大手町に移設する際、台座が１メートル低くなったという。でもそれって、虎ノ門より大手町の方が地盤が弱いってことじゃね？一応、東日本大震災の時はビクともしなかったが……。

　暴論を言わせて頂くと、１０月生まれで早産ではない人は、両親がこのクリスマスの時期に【ぴー】して出来た可能性がある。あくまで、暴論だ。因みに、私は８月生まれである。

段々と寒くなる

http://www.youtube.com/watch?v=P3aoVQyJW9k

　多分この動画を作ったのも、創価学会員だろう。顕正会員は、こんな作り方はしない。顕正会員なら、もっと顕正会をアピールするような作り方をするだろう。つまり、アピールしなくても全体数が多いから必要無い、学会員だからこその作り方と言える。しかし、大石寺駐車場で火事というのは初めて聞いたな。売店の火災は知ってるけどね。確かその火災に遭った元店舗は、取り壊されているはずだ。そういえば、ＪＲ王子駅近くの火災現場はどうなった？あれのせいで、オレ、帰るの２時間遅くなったんだよ。ニュース・カフェの一部コメンテーターによると、再建は望まないと。何故なら、あれのせいで電車の窓から桜が見えないからだそうだ。ここの住民、ヤフコメと兼任してるだろ？
　試しに顕正会員に情報提供してあげたら、まあ、お決まりの返事が帰って来た。やれ、「御遺命に背いた罰」だとか、やれ、「国立戒壇が云々」だの、「浅井先生が云々」だの。でも、復帰の打診をしてこない辺りが、既に私がクビになっていることを物語っている。だったら早く、ウザい顕正新聞の定期購読止めてくれんかな？都合のいい団体だぜ。もう少し、現実を見ないかね？「そんなに宗門の寺は防火意識が低いのか？」とか、「顕正会の会館は防火対策がしっかりしている！」とかさ。そういう返事を期待していたのだがな。
　ただ、顕正会が表向き、順法精神があるのは当たり前だ。例えば、暴力団の幹部ほど実は順法精神があるのはご存知だろうか？警察は何が何でも、些細な違法でもそこから穴を広げようとするから、高速道路でも中速で走るのだそうだ。違法駐車する時も、必ず手下を待機させておいて、取り締まりさせないようにしている。顕正会だって何度もガサ入れされており、消防法違反でもそうされる恐れがあるから、それすらピリピリしているのは当たり前と言える。

　私は何も貶めたくて言ってるのではない。それは学会員に任せる。誰でも、火事と隣り合わせの所で勤行したくはないだろう？いつだって、安心して参詣したいはずだ。多分これ、所属していたら、怨嫉謗法なんて言われそうだから、無所属の今のうちに言っておくだけだ。

本日は２本立て。

http://userimg.teacup.com/userimg/6001.teacup.com/qwertyui/img/bbs/0012148.jpg

　フェイクの写真からの引用だが、この写真を見ると寺院が全焼したのは事実のようだ。ただ、フェイクの記事だけでは分からない部分もあるし、明らかに悪意に満ちたゴシップ性も見受けられる。御本尊も焼けてしまったということだが、本当だろうか？人的被害についてもよく分からない。ここ最近、寺院の火災が相次いでいるようだ。これの他にも、

http://sankei.jp.msn.com/region/news/121218/shg12121802040001-n1.htm

　のようなものもあるし、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121220-00000524-san-soci

　みたいなものもある。こちらの寺宝は無事だったようだが、その代わり、住職が行方不明とのこと。とにかくこの時季、古刹寺院などは火災に特に注意して頂きたいものだ。
　余計なお節介であるが、末寺の防火管理ってどうなっているのだろう？例えば総本山・大石寺などは毎年の防災訓練を行っており、その模様は機関誌である“大日蓮”にも掲載されている。しかし、末寺に至っては状況がよく分からない。無論それを言うなら、顕正会の会館や創価学会の会館も似たようなものである。警備がしっかりしている学会の会館は大丈夫そうだし、一応、私が在籍していた頃の顕正会会館では消防法違反は見受けられなかった。もっとも、日曜勤行などにおけるあの大混雑はどうだか分からない。ただ、非常口誘導灯の設置や消火器などは大丈夫だった。防火管理者甲種、防災センター要員、自衛消防技術認定、消防設備士の資格を持つ私がそう見ている。

　寺院の管理者は、言うまでも無く住職である。しかし日蓮正宗に限らず、信徒や檀家には消防や防災関係に詳しい者もいるだろうから、その者達に見立ててもらってはどうか？私も防災関係の仕事に就いていて、それなりの資格を保持している以上、声を掛けて頂ければ喜んで馳せ参じる所存である。

　え？お前はもう無関係だろうって？確かに……。でもね、ボヤ騒ぎでも囃し立てる連中がいるのも事実だよ。ましてや、全焼させてご覧なさい。鬼の首でも取ったような騒ぎだから。寺宝や御本尊が焼失するよりは、マシだと思うが……。
　マイナスを想定してそれに備えることは、別にマイナス思考ではない。私のように信心が無い者は、いざという時に御守護があるかどうかではなく、いざという時に御守護が無い時のことを想定しちゃうんだよね。……あ、これはマイナス思考か。

難しい事情

婚活パーティ「年収400万男性」は厳しい？(教えて！ウォッチャー) - goo ニュース

　今日、大宮駅西口で東日本旅客鉄道労働組合（略称、東労組）がビラ配りをしていた。ビラによると、ＪＲ浦和電車区事件のことでまだモメているらしい。浦和電車区とは京浜東北線の車両基地で、南浦和～蕨間に広大な敷地を有する。大宮から電車に乗ると、南浦和から先、駅間距離が長くなるのはこの為である。南浦和始発・終着が多いのも、この為である。ったく、中央区・大宮区民には使えねぇ行き先だぜ
　で、この浦和電車区は何も車両基地だけでなく、乗務員の詰所も存在する。そこで起きたのが、この浦和電車区事件である。ビラでは事件の加害者側の視点で書かれているが、ウィキペディアでは比較的被害者側の視点で書かれている。どこが中立的な観点だ。ビラでは事件の被害者が職場の決め事を守らなかったので、加害者達がそれを注意したら勝手に組合を脱退し、退職していった。……はずなのだが、何故かそれを被害者が強要罪として刑事告訴してきやがったと。加害者とされた７人は身に覚えのない冤罪であるから、それを助けるための運動であるとのこと。
　いじめの加害者が、その自覚が無いのと同じように見えるのは気のせいか？被害者が自殺しなかっただけでも、ありがたく思わないと。自殺してたら、組合丸ごと取り潰しだぜ？因みに『職場の決め事を守らなかった』というのは、要は被害者が所属していた労働組合とは敵対している組合のイベントに参加したのがバレて、それに怒った組合員７人が取り囲んで裏切り者と糾弾したというものだ。職場じゃなくて、組合の決め事だろうよ。顕正会員が日曜勤行をサボって、宗門寺院の御講に参加していたのがバレたようなものだ。その逆でもいい。しかし吊し上げの仕方が、かつての創価学会における宗門僧侶への吊し上げに似ているのは気のせいだろうか？
　いずれにせよ、力の強い組合ならではの事件である。親睦会のような御用組合だったら、こんな事件も起こらなかっただろう。かといって、組合の力を弱めるとＪＲ西日本のようになる恐れもあるので、これも注意だ。ケト線の運転士が計８名もクビになって、よく電車を走らせることができたな。大宮～南浦和間の本数がややもすると少なかったのは、このせいか？乗客からの懲罰として１０３系スカイブルーの復活を望む。（←アホか！）
　因みに春闘の時に、よく線路内人立ち入りで電車が止まることがある。その際、それが起きた場所を確認してほしい。ある法則が見えてくるはずだから。あまりタブーに触れると、改札で弾かれる恐れがあるので、来年春闘の時期にでも話そう。組合活動の監視に駆り出される警備員の気持ちも理解してね。

　ん？冒頭の記事？ああ、何てことはない。私には無縁の話なので、貼り付けるだけ貼り付けて、ガン無視してだけだ。現代の年収平均たる４００万円でさえ【ぴー】というのなら、それ未満の年収の私など【お察しください】というわけだ。