報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

年内は大丈夫か?

2012-12-08 17:03:14 | 日記
震災教訓「高台へ」 三陸沖M7.3 東北太平洋岸に津波(河北新報) - goo ニュース

 仙台市内にいた多摩準急先生も無事とのこと。高速太郎さんは大丈夫でしたか?
 実は職場で、東日本大震災が発生する前も震度4くらいのそこそこ大きい地震が来ていたということで、みんな不安がっている。その不安を煽ることで有名な顕正会だが、ここ最近は地震のことはあまり言わなくなったようだ。今更地震のことを言っても当たり前になってしまったので、予言性が無くなったからか。
 私が組長になり立ての頃だから、10年くらい前かな。浅井会長はしきりに大震災の恐怖を語っており、周りの建物が倒壊・崩落している中で、顕正会の会館だけは無事だから、それを目指して避難してきてほしいなどと会員に呼び掛けていた。確か、その目印として何かタワーみたいなものを建てると聞いたのだが、あれってどうなった?本部移転に伴って、なかったことにされたか?
 東日本大震災で、さいたま市大宮区は確か震度6弱だか6強だったと思うが、それに耐え抜いたのだから、そこは浅井会長の仰る通りだろう。ただ、周りの建物も十分無事だったのだが。ま、何にせよ危機意識を持つのはいいことだ。仏の加護が無いのだから、自力で何とかするしかないだろう。

 因みに昨日の地震発生時、私は勤務先のビルの地下にいた。勤務先のビルは地下階が深い。地下4階にある空調機械室に点検業者が入って、それが終わったというので、確認と機械室の施錠に向かった後であった。確認後、業者達は業務用エレベーターで地上へ。一方、私はビル管理会社の設備員が更に最深部のポンプ室に向かったというので、確認のために、更に階段を降りた。階段を下りて、ポンプ室の前に着く頃、持っていた無線から緊迫した声が流れてきて、私はそこで地震があったことを知ったくらいだ。地下深い所にいると、分からないものである。逆に最上階では相当な揺れだったらしく、ショックで防火扉が作動したほど。同じ建物でも、それが高層ビルともなると、フロアによって明暗が分かれるものだと改めて分かった。因みに東日本大震災発生時、私はやはり、ビルの地下2階にいた。その辺りだと、さすがに揺れに気づくね。
コメント (2)
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冨士参詣深夜便 8

2012-12-08 00:28:54 | 日記
 いつもならこの辺にニュース記事のURLを貼り付けるところだが、今日のネタは地震で決定であろう。それ以外に何があるか。多摩準急先生の予言が当たりそうで怖い。
 前の記事に匿名で書き込まれた方がいらっしゃり、文面からして私に近しい方のようだが、今1つ心当たりが無い。多摩準急先生かとも思ったが、先生は夕方の地震でそれどころではないはずだ。何しろ、1mの津波が来た所の近くにいたのだから。
 名無しの方の書き込みは、買いかぶり過ぎである。私は不器用な人間だし、器用な人間と付き合えば万全という単純な話でもないはずだ。だったらまだ、私は顕正会に戻る方を選択するよ。原点回帰を言うなら、私の信心の原点は顕正会にあるわけだからね。そういう問題ではないだろう?まあ、その辺は名無しの方と同意見だ。顕正会にいたことを黒歴史にして、とにかく無かったことにしたい元会員と、辞めた今でもその時の付き合いを大事にしたい私と合うわけがない。意外と、この時の人脈が役に立つこともあるんですよ。
 人で選ぶから、決断ができないのである。しかし、御本尊を前にしても、何も感じるところが無いのであれば、勧誡しても元の木阿弥だろう。選択肢から消えるのであれば、最初からブログなどやらないよ。
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