報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

いよいよ雪か?

2012-12-28 16:21:27 | 日記
 年末は寒波が押し寄せてきそうな雰囲気である。これから3日間天気が悪くなるとのことで、私の福運も尽きてくる感じである。何故なら明日から2日間、ビックサイトに行ってくる予定だからである。さいたま市には、既に雪マークが付いてしまった。といっても、雨マークも併せて付いている。つまり、雨か雪ということだ。何だか、雪になりそうな雰囲気だ。首都圏の鉄道は雪に弱いから、大変なことにならなければ良いのだが……。
 明日から元旦まで、みっちり仕事が入っている身としては、何としてでも降雪は避けてもらいたいところ。んでもって、多摩準急先生の“ぼくの冬休み”も回避して頂きたい。多摩準急先生にどんなストーリーだか聞いたのだが、黒歴史化されてて教えてくれないのだ。何でも、初詣に向かう主人公の少年が、乗り合わせた仙台市地下鉄南北線電車内で“東北大震災”に遭う所からスタートするらしいのだが……。こりゃ、ダメだよ。いくら年末年越でも、少年の深夜徘徊は……。どうしてもってんなら、せめて近所の神社くらいにしときなよ。もっとも、インパクトはだいぶ薄くはなるか。しかしそこを面白くするのが、小説家の腕の見せ所なのだ。先生の一石投じなのだが、もはや無意味となっている。年末年始でも、ちゃんと地震は来たではないか。今年なんか元旦に。まあ、続きは読まなくても、大体そこからのストーリーは予想できる。おおかた、大きな揺れで電車が脱線し、車内では多くの犠牲者が出たが、主人公は奇跡的に無傷。停電になって真っ暗になった地下鉄から、何とか地上に脱出すると、そこは地獄のような光景だった……とかってんだろ。分かるよー、だいたい。あんまりインネン付けると、先生からコメント欄に放火指摘が来るかもだからなぁ……。
 閑話休題。1日が明けで2日が公休なので、いかにも学会員向きだ。何しろ、池田名誉会長の誕生日に信濃町に馳せ参じることができるのだから。そうそう。あちこちの学会員の家で、あの三色旗が飾ってあるのが見え、最初学会員は正月三箇日は国旗じゃなく、三色旗を飾るのかと思っていたのだが、どうやら池田名誉会長の誕生日を祝うために揚げているようだ。何故、顕正会員は断固としてお答えして参る決意を誓う、無二の師匠・浅井会長の誕生日を祝わないのだろう?10年間顕正会にいて、その疑問はついぞ解けなかった。
コメント (2)
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