毎年冬に行われる弊社の社員旅行。有志参加のものであるが、北は北海道、南は沖縄へ２泊３日の旅行が執り行われる。で、今年は沖縄だったわけだ。泊まり勤務明け番の眠い中、勤務先最寄の東京駅から東京空港交通バス（愛称、エアポート・リムジン）で羽田空港に馳せ参じる所から始まった。
この時はまだ北朝鮮が旅行中にミサイルぶっ放すなんて、夢にも思っていなかった。ヘタすりゃ、着弾しかねない地域に行ってたわけだ。しかしね、この時期、修学旅行生がやたら多くてウンザリする面もあった。私の学生時代、そもそも飛行機で修学旅行なんて無かったからね。中韓がトンデモ国家だというのが判明した以上（いや、前々からなんだけどね）、修学旅行先としてその国々を取りやめ、沖縄に変更した学校が多かった故のことらしい。賢明であろう。賢明であろうが、しかし一般旅行客が旅行しにくくなってしまった感は否めない。
しかしね、こんな時でも日本に旅行に来る例の国々のチャレンジャー達はいるもので、実は２日目は地元のバス会社の定期観光バスに参加したのだが、半分くらいは中韓からの観光客だったというオチがあった。ややもすれば、同じ民族がブッ放したミサイルに被弾するかもしれないのに、度胸あるなぁと思っていたのだが、ある掲示板のコメント欄に投稿したコメンテーターのコメントを見て、あっと気づいた。あの３代目将軍もバカではないから、絶対に南の国やその周辺に着弾はさせない。多分それを知ってて、沖縄に来ていたのかもしれない。
万座毛で気に入らない上司や、オレが法華講を出て行くことになったきっかけの人物達【自主規制致します】を象の鼻に向かって、【お察しください】と叫んだよ。いや、スッキリした。ま、もっとも、これで【自主規制】（特別布教区）には戻ることはなくなったというわけだ。
そうだそうだ。琉球村とか美ら海水族館周辺を歩いてて気づいたのだが、どっかでこの雰囲気のゲームがあったなと思ったのだが、ＦＦⅩ（ファイナル・ファンタジー１０）に似ている。そう言えば、主人公の“ティーダ”とヒロインの“ユウナ”は、琉球語の太陽と月から取ったとされている。ゲーム中に出てくる言語や音楽は、琉球語がモデルだったり、沖縄民謡を雅楽風に歌ったりといったシーンがあった。２日目の天気はギリギリ持つかと思ったが、最後のナゴ・パイナップルパークで見事に降られた。パイナップル、美味かったなぁ。因みにバスガイド氏が言っていたが、沖縄ではハブが出たら警察に通報するのだそうだ。九州以北で熊が出たら、警察に通報するのと同じ感覚だろう。しかし違うのは、熊が出て警察に通報しても、実際に熊狩りをするのは地元の猟友会。沖縄では、そのまま警察官がハブ狩りをするそうだ。で、捕獲したハブは【お察しください】。うむ。お土産にハブ酒を埼玉県の酒好きの親戚宅に送るか。あまり泡盛は口に合わなかったみたいだ。えー、埼玉県羽生市……ん？おっ、「はぶ」繋がりだ。いや、違う、残念。埼玉県は羽生（はにゅう）だった。
３日目は、ゆいレール展示館に行ってみた。平日の午前中じゃ、修学旅行生もおらず、貸し切り状態。因みに運転士が交替の時は自転車でこの辺まで来るらしい（展示館は車両基地に隣接）。仙台市地下鉄みたいに、回送電車に便乗というわけにはいかないようだ。戻りの電車で、Ｊアラートが鳴り響く。んっ！？一瞬、最初は緊急地震速報かと思った。ええっ！？沖縄でも大地震！？かー、地震地域から逃げてきて、逃げた先でも……って、違った。
〔「北朝鮮がミサイルを発射するという情報が入りましたので、ご乗車の“ゆいレール”は一時運転を見合わせます。少々お待ちください」〕
はい！？……あれ？お隣の国から情報によると、ブッ放すのは２９日……。
私のケータイにも、エリアメールが届いている。どうやら打ったのは本当らしく、フィリピンの近くに着弾したとの情報が入った。モノレールも運転再開。どうやら日本は隣国の釣り情報に釣られたようだ。おーい、藤村官房長官、出番だぞー。確か、早くブッ放せって言ってたよな？ったく、肝心な時に民主党って役に立たないぜ。これじゃまだ自民党の方がマシじゃったわい。いかに社民党と共産党の言ってることが間違ってるか、これで分かるぜい。「アメリカのいいなり、もうやめよう」。じゃあ、「中韓の言いなりになろう」ってことだよな？冗談じゃねーぜ、バーロー！
しかし、飛行機は無事に飛んでいたので、だいたい予定通りに羽田に戻ってこれた。ここから大宮方面まではバスに乗ることにしたのだが、いかんせんＪＡＬが離発着する第１ターミナルは混んでいることが多い。そこで私はこの場合、無料循環バスで国際線ターミナルまで行き、そこから乗ることにしている。そこはリムジンバスの始発駅でもあり、また運賃はどのターミナルから乗っても一緒だからだ。時間が合えば、そこからの乗車がお勧め。しかし、平日夜の首都高は混んでたけどね。
話は前後するが、沖縄料理も美味かったが、ステーキも美味かったね。また是非とも、ゆっくり味わいたいね。体の具合が良くなったら、食べることばかりでスマソ。
この時はまだ北朝鮮が旅行中にミサイルぶっ放すなんて、夢にも思っていなかった。ヘタすりゃ、着弾しかねない地域に行ってたわけだ。しかしね、この時期、修学旅行生がやたら多くてウンザリする面もあった。私の学生時代、そもそも飛行機で修学旅行なんて無かったからね。中韓がトンデモ国家だというのが判明した以上（いや、前々からなんだけどね）、修学旅行先としてその国々を取りやめ、沖縄に変更した学校が多かった故のことらしい。賢明であろう。賢明であろうが、しかし一般旅行客が旅行しにくくなってしまった感は否めない。
しかしね、こんな時でも日本に旅行に来る例の国々のチャレンジャー達はいるもので、実は２日目は地元のバス会社の定期観光バスに参加したのだが、半分くらいは中韓からの観光客だったというオチがあった。ややもすれば、同じ民族がブッ放したミサイルに被弾するかもしれないのに、度胸あるなぁと思っていたのだが、ある掲示板のコメント欄に投稿したコメンテーターのコメントを見て、あっと気づいた。あの３代目将軍もバカではないから、絶対に南の国やその周辺に着弾はさせない。多分それを知ってて、沖縄に来ていたのかもしれない。
万座毛で気に入らない上司や、オレが法華講を出て行くことになったきっかけの人物達【自主規制致します】を象の鼻に向かって、【お察しください】と叫んだよ。いや、スッキリした。ま、もっとも、これで【自主規制】（特別布教区）には戻ることはなくなったというわけだ。
そうだそうだ。琉球村とか美ら海水族館周辺を歩いてて気づいたのだが、どっかでこの雰囲気のゲームがあったなと思ったのだが、ＦＦⅩ（ファイナル・ファンタジー１０）に似ている。そう言えば、主人公の“ティーダ”とヒロインの“ユウナ”は、琉球語の太陽と月から取ったとされている。ゲーム中に出てくる言語や音楽は、琉球語がモデルだったり、沖縄民謡を雅楽風に歌ったりといったシーンがあった。２日目の天気はギリギリ持つかと思ったが、最後のナゴ・パイナップルパークで見事に降られた。パイナップル、美味かったなぁ。因みにバスガイド氏が言っていたが、沖縄ではハブが出たら警察に通報するのだそうだ。九州以北で熊が出たら、警察に通報するのと同じ感覚だろう。しかし違うのは、熊が出て警察に通報しても、実際に熊狩りをするのは地元の猟友会。沖縄では、そのまま警察官がハブ狩りをするそうだ。で、捕獲したハブは【お察しください】。うむ。お土産にハブ酒を埼玉県の酒好きの親戚宅に送るか。あまり泡盛は口に合わなかったみたいだ。えー、埼玉県羽生市……ん？おっ、「はぶ」繋がりだ。いや、違う、残念。埼玉県は羽生（はにゅう）だった。
３日目は、ゆいレール展示館に行ってみた。平日の午前中じゃ、修学旅行生もおらず、貸し切り状態。因みに運転士が交替の時は自転車でこの辺まで来るらしい（展示館は車両基地に隣接）。仙台市地下鉄みたいに、回送電車に便乗というわけにはいかないようだ。戻りの電車で、Ｊアラートが鳴り響く。んっ！？一瞬、最初は緊急地震速報かと思った。ええっ！？沖縄でも大地震！？かー、地震地域から逃げてきて、逃げた先でも……って、違った。
〔「北朝鮮がミサイルを発射するという情報が入りましたので、ご乗車の“ゆいレール”は一時運転を見合わせます。少々お待ちください」〕
はい！？……あれ？お隣の国から情報によると、ブッ放すのは２９日……。
私のケータイにも、エリアメールが届いている。どうやら打ったのは本当らしく、フィリピンの近くに着弾したとの情報が入った。モノレールも運転再開。どうやら日本は隣国の釣り情報に釣られたようだ。おーい、藤村官房長官、出番だぞー。確か、早くブッ放せって言ってたよな？ったく、肝心な時に民主党って役に立たないぜ。これじゃまだ自民党の方がマシじゃったわい。いかに社民党と共産党の言ってることが間違ってるか、これで分かるぜい。「アメリカのいいなり、もうやめよう」。じゃあ、「中韓の言いなりになろう」ってことだよな？冗談じゃねーぜ、バーロー！
しかし、飛行機は無事に飛んでいたので、だいたい予定通りに羽田に戻ってこれた。ここから大宮方面まではバスに乗ることにしたのだが、いかんせんＪＡＬが離発着する第１ターミナルは混んでいることが多い。そこで私はこの場合、無料循環バスで国際線ターミナルまで行き、そこから乗ることにしている。そこはリムジンバスの始発駅でもあり、また運賃はどのターミナルから乗っても一緒だからだ。時間が合えば、そこからの乗車がお勧め。しかし、平日夜の首都高は混んでたけどね。
話は前後するが、沖縄料理も美味かったが、ステーキも美味かったね。また是非とも、ゆっくり味わいたいね。体の具合が良くなったら、食べることばかりでスマソ。
