報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

顕正会時代には達成できなかったこと。

2014-01-01 16:19:23 | 日記
新藤総務相が靖国参拝=「平和の思い新たに」(時事通信) - goo ニュース

 タイトルの答えは、即ち元旦勤行である。“顕正会版人間革命”では稲生ユウタは、元旦勤行に参加している。作者は参加していないため、ほとんど取材しておらず、ほとんどフィクションと化しており、黒歴史編とも言える。
 前回所属していた寺院でも元旦勤行への参加は叶わず、私としては3度目の正直で、今の所属寺院でやっと参加が叶った次第だ。
 今の寺院は大規模な所で、桟敷のような仏間でぎっしり信徒で詰まったその様子は、顕正会にいた頃を思い出させた。理由は、私が未だに顕正会時代の害毒が抜けていないというのもあるが、本当は【禁則事項です】。
 顕正会の元旦勤行と明らかに違うのは、講頭などの講中幹部が“明るい”こと。顕正会の幹部の指導など、それと比べれば元旦だというのにお通夜のようである。
 しかし、うちのお寺だけでないことは分かった。顕正会では禁止されている街頭折伏が、宗内では本当にオッケーなんだね。まあ、私はしないけど。他のお寺を訪ねた時に、そこでも街頭折伏やってる話を聞いたから間違いない。
 まあ、それはいいとして……。
 元旦に限るが、街頭折伏の時のセリフが、「初詣行くの?だったらうちのお寺に来ない?」という内容らしい。入信希望者以外の者を連れ込んでもいいのか。まあ、顕正会だってビデオ放映の時など、未入信者を連れ込んでたけど。
 うーん……。私の信心もまだまだだな。

 カレンダーもらったのはいいけど、ボカロカレンダーの横に貼って大丈夫かな?因みにボカロカレンダーの1月部分は、初音ミクが振袖着て、今年の干支である馬に寄り添っている絵だ。
 宗門カレンダーはいつもの通り、御聖訓と大石寺の堂宇である奉安堂が写っている。
 しっかし、大規模寺院はほんと、スケジュールが目白押しだ。年間カレンダーなんか、売れ出し後の765Proみたいだぜ。

 順番は前後するが、泊まり勤務明けで、高田馬場の現場に新年の挨拶に行く関係で、大手町から東西線に乗った。もうそろそろインドネシア辺りに売却されると思われる初期型の05系は比較的空いていた。九段下の靖国神社に行く参拝客で混んでいるかと思ったのだが、南行徳から通勤している上長の話だと、富岡八幡宮への参拝客で、混んでいるのは門前仲町駅までらしい。
 高田馬場の現場に立ち寄った後、タクシーに乗ってお寺へ。
 やはりドライバー氏は、すぐにパッと思いついてはくれなかった。しょうがないので、行き方を説明する。果たして近くなった時に、どういう反応をするだろうか。顕正会員や学会員のドライバーに是非当たってみたいが、それと分かるのに当たったことは無い。

 運転手:「あのお寺さんでよろしいですか?『にちれんしょうしゅう』と書いてありますが……」

 んん?ちゃんと宗教法人名を読めている?逆に、何か怪しいな。
 まあ、トヨタ・プリウスのタクシーは静かで快適であった。

 今年がどんな年になるかは知らないが(最悪、退転している場合もある)、まずは最初の支部総登山までは持たそう(予めハードル下げておくヤツ)。
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