報恩坊の怪しい偽作家!

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 実際のものとは異なります。

バス・フリークスが絶対に乗らないバス

2016-01-19 09:12:32 | 日記
血流し立ち尽くす人=バス転落、直後の現場―救助関係者が証言・長野

  “バス・フリークス”は私が短大生の頃に結成したチーム名である。
 学生の頃や卒業してからしばらく、20代の頃まではバスと鉄道を駆使した旅行をよく行っていたものである。
 30代にもなると、さすがにチームでの行動が難しくなり、今ではほとんどソロ活動に転じているが、正式に解散したわけではない。
 顕正会のせいで解散の危機に晒されたこともあったが、何とか乗り切れたよ。
 広宣流布に関係無いからといって、何でもかんでも切り捨てて良いというわけでもないと思うがね。

 そんなバス・フリークスが絶対に乗らないと決めたのが、ツアーバスとスキーバスだ。
 短大時代に、チームで1度だけそのツアーに参加したことがある。
 バス会社は主にトラック会社が片手間でバスを走らせているような所で、運転席周りが、まるで長距離トラックのような装飾になっていたのを覚えている。
 帰って来てからの結論が、
「スキーバス、ツアーバスには絶対に乗らない」
 であった。
 バス会社のことについて問い合わせをしようと、主催会社に連絡を入れたら、
「それは直接、バス会社にお問い合わせください」
 と、素っ気無い返事をされたし、
 それならばとバス会社に電話を入れたら、
「ツアー会社に言われたことなので、ツアー会社に言ってください」
 とのことだった。

 つまり、責任の押し付け合いである。
「こんなんで事故が起きたら大変だぞ!誰も責任を取らなくなる!」
 と、チームのメンバー全員で、あのような最終的な結論に至った。

 今から15年近く前のことである。
 恐らく、もっと前から責任の押し付け合いはあったのだろう。
 それが近年になって如実化しだけのことである。

 バス・フリークスが絶対に乗らないバス。

 キモくて近づき難いかもしれないが、1度、鉄オタやバスオタに話を聞いてみてはいかが?
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1 コメント

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補足 (作者)
2016-01-19 10:42:47
 因みにバス会社が直接主催するバスツアーや、はとバスなどの定期観光バスについては、オミットの対象外である。
 バス会社が直接関わっていることもあり、責任の所在が明確だからだ。

 支部登山における地区バスも、基本的には可なのだが、これもそろそろ怪しくなってきた。
 清観光がやっていたツアーバスも、基本的には清観光が全責任を負ってやっていたのだからOKである。
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